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僕の左足大腿部の粘液型脂肪肉腫は19cm

2023年12月7日、左足大腿部に粘液型脂肪肉腫があることが判明。
この病と向き合いながら、楽しい人生を目指します

リハビリ山行第4弾 ――― 4月14日(日)に高水三山を歩きました

2024年04月19日 | リハビリ山行

リハビリ山行も第4弾となり、登る山の標高も徐々に高くなって来ます。

今回の高水三山は高水山759m、岩茸石山793.0m、惣岳山756mです。

前回の雷電山494mよりも300mほど高くなりました。

▲12:53。3つ目のピークの惣岳山の手前から、歩いて来た山を振り返りました。右に見えるのが高水山、左の平たい山頂の山が岩茸石山です。

 

実際に歩いてみて感じることですが、手術の影響は小さいと思いました。

左足の神経もさほど影響を受けていませんし、筋肉量もそれほど減っていません。

創(手術痕)がチリチリと痛かったり、突っ張った感じがする程度は仕方ないでしょう。

 

手術の影響以上に感じるのは、強い強度の山行のブランクですね。

去年の9月に3度ほど沢登りをしたのを最後に、きつい山行を自粛したのです。

9月下旬から左足大腿部に違和感を感じるようになったからです。

手術前に数回ハイキングしましたが、それも手術で歩けなくなるかもと思ったからです。

人生最後の山歩きを味わうつもりで歩いていました。

ですから、昨年9月の沢登りと同等の強度の山行は7ヶ月間実践できていないのです。

そんなブランクが脚力と言うか、総合的な山体力を衰えさせていると感じています。

 

なので、徐々に強度を上げていくしかありませんね。

標高差1000m程度の山行を問題なくこなせるようになりたいです。

急登を2~3時間続けても疲れない山体力を取り戻したいです。

10数kgのザックなら重さを感じないようになりたいです。

最終的にはある程度のレベルの沢登りや岩稜登攀を実践できるようになりたいです。

季節が過ぎて冬になったら、久し振りに雪山にも復帰したいと思います。

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