~晴寿々月~

日本舞踊、着物、歌舞伎、気になることを徒然に…
奈良の芸妓さんに地唄舞を習ってます♪

第47回 ひなの會 本番編 その4

2016年09月11日 10時21分49秒 | 日舞お稽古日記
ひなの會 本番編 第4弾です。
(注 ひなの會とは、奈良の花街:元林院で活躍する芸妓の雛菊お姐さんが主催する宴会です)


前回お知らせしておいた通り、弥寿子さんの「虫の音」から

【虫の音】
虫の音をとめて嬉しき庭づたい
開くる柴折戸(しおりど)桐一葉
ええ憎らしい秋の空
月はしょんぼり雲がくれ


弥寿子さんの日舞は、雰囲気が独特で、
ザ・弥寿子ワールド!って感じです。






ほら、色っぽい!

実際に舞を観ていただくと、より一層分かるかと思います♪


まだまだ続きます。
次は、いよいよ(?)私:晴寿々月の”江戸祭り”
江戸の「意気」が表現できてるのかな???


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