いかなる表現も国民は自分の目で見て判断する権利がある。
— 有川浩と覚しき人 (@arikawahiro0609) 2019年1月4日 - 12:55
図書館戦争で、あらゆる表現を一切の恣意なく区別なく守る組織として図書隊を書いたがよ。
図書隊は検閲を批判する本も検閲を礼賛する本も区別なく守る。
今は書店さんがその任務を負わされちゅうような気がして胸が痛いちや。
書店員さんを図書隊員にしたらいかんし、消費者は良化隊になったらいかんがやないろうかねぇ、としみじみ思うところを土佐弁でどっか電子の虚空に向かって呟いてみる。
— 有川浩と覚しき人 (@arikawahiro0609) 2019年1月4日 - 12:55
自分がえいと思う本を買うて「これはえい本やで、みんなぁ読みや」と熱ぅ語るほうが、書店さんをいじめるよりもかっこえいぞね。
気になる意見があったき一応言うちょくけど、書店がどんなふうに棚を作っても、それは完全に書店の自由ながで。
— 有川浩と覚しき人 (@arikawahiro0609) 2019年1月4日 - 13:06
書店の棚の作り方に文句を言えるがは、その書店の経営を完全に保障できる人間だけながで。
映像化された他の作品が云々も関わった役者も関係ないがで。
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