仙台3名、大阪3名、横浜3名、鎌倉1名、ピアニスト1名、スタッフ4名+おどるなつこ。出演者に対して、パフォーマンス時間は30分と短かったのですが、今年の取り組みの一端を感じていただければなあというセットリスト、それでも3時間の長丁場でした。
<開場中>
前庭大道芸 坂部みとむ/ジャグリング おどるなつこ/タップ
<パフォーマンスの部>
1.Opening"Just in time"
MC
2.虹/おどるなつこ構成振付、大和田千弘作曲
3.雨に濡れても
美月 おどるなつこ
4.登米のお手玉歌/WS振付 大和田千弘作曲
坂部みとむ 郁美 いっくん あべっち 美月
5.BWN937 /おどるなつこ構成振付、バッハ作曲
ゆみこ みどり おどるなつこ
6.外郎売/おどるなつこ構成振付、大和田千弘作曲
7.大阪合作俳句ナンバー/WS振付 イーガル作曲
かなこ 美月 浅田さん むらかみさん
8.どんぐりころころ
全員
<あしおとと合作俳句WS>
WSでできた合作俳句のうち3曲に大和田千弘が作曲、即興パフォーマンスをつくりました。子どもたちの写真は載せないでおこう。実は、ピアニストと濃厚なやりとりがありました!大人の対処法を、子どもたちはよく観察しているものだなぁ。
それらを細やかに感じとって正直に投げかえすアーティストが複数名いてくれる心強さ!
上田假奈代/詩人 むらかみさん&浅田さん/ひと花センターメンバー
<生演奏付き上映>
「Autistic Rhythm」映像:稲垣晴夏 即興演奏:大和田千弘
<報告と座談会>
おどるなつこ 坂部みとむ/おてだまのじかん&多夢多夢舎 水澤麻美/鎌倉あそび基地ふかふか 上田假奈代/大阪ココルーム 福本翠/宿泊ヘルパー 寿町の方々
タップを楽しんでくださったおじさんが、中学卒業後紡績工場に就職するも、つまらなくてすぐ辞めてひきこもり、親にいろいろ言われて家出して寿町に来て、16歳から肉体労働をしてきた人生をお話ししてくれました。いちばん若かったから、酒飲むなクスリはやるなと、みんなに可愛がってもらったそう。若い世代に伝えたいことはありますか?と伺ってみると「やりたいことをやったらええ。好きなことやってたら後悔はしない」と力強く〆てくださいました。そう、このことばでお開きとなりました!
終演後、横浜鎌倉メッセンジャー主導で撤収が始まっていました。
誰の指示でもなく!それに宮城大阪メンバーが反応して、あっという間にバラし終了。これも旅公演の成果とも言えます。各地、毎度同じ手順で、場をつくってきたのです。
夜は連携事業で後泊する大阪チームと。
釜ヶ崎のさまざまなことを伺いながら、演劇や歌や表現について話ながら歩いてたら、中華街で迷子になりました!
これで終わりではないです。
ここがやっと始まり。
そう感じています。
<開場中>
前庭大道芸 坂部みとむ/ジャグリング おどるなつこ/タップ
<パフォーマンスの部>
1.Opening"Just in time"
MC
2.虹/おどるなつこ構成振付、大和田千弘作曲
3.雨に濡れても
美月 おどるなつこ
4.登米のお手玉歌/WS振付 大和田千弘作曲
坂部みとむ 郁美 いっくん あべっち 美月
5.BWN937 /おどるなつこ構成振付、バッハ作曲
ゆみこ みどり おどるなつこ
6.外郎売/おどるなつこ構成振付、大和田千弘作曲
7.大阪合作俳句ナンバー/WS振付 イーガル作曲
かなこ 美月 浅田さん むらかみさん
8.どんぐりころころ
全員
<あしおとと合作俳句WS>
WSでできた合作俳句のうち3曲に大和田千弘が作曲、即興パフォーマンスをつくりました。子どもたちの写真は載せないでおこう。実は、ピアニストと濃厚なやりとりがありました!大人の対処法を、子どもたちはよく観察しているものだなぁ。
それらを細やかに感じとって正直に投げかえすアーティストが複数名いてくれる心強さ!
上田假奈代/詩人 むらかみさん&浅田さん/ひと花センターメンバー
<生演奏付き上映>
「Autistic Rhythm」映像:稲垣晴夏 即興演奏:大和田千弘
<報告と座談会>
おどるなつこ 坂部みとむ/おてだまのじかん&多夢多夢舎 水澤麻美/鎌倉あそび基地ふかふか 上田假奈代/大阪ココルーム 福本翠/宿泊ヘルパー 寿町の方々
タップを楽しんでくださったおじさんが、中学卒業後紡績工場に就職するも、つまらなくてすぐ辞めてひきこもり、親にいろいろ言われて家出して寿町に来て、16歳から肉体労働をしてきた人生をお話ししてくれました。いちばん若かったから、酒飲むなクスリはやるなと、みんなに可愛がってもらったそう。若い世代に伝えたいことはありますか?と伺ってみると「やりたいことをやったらええ。好きなことやってたら後悔はしない」と力強く〆てくださいました。そう、このことばでお開きとなりました!
終演後、横浜鎌倉メッセンジャー主導で撤収が始まっていました。
誰の指示でもなく!それに宮城大阪メンバーが反応して、あっという間にバラし終了。これも旅公演の成果とも言えます。各地、毎度同じ手順で、場をつくってきたのです。
夜は連携事業で後泊する大阪チームと。
釜ヶ崎のさまざまなことを伺いながら、演劇や歌や表現について話ながら歩いてたら、中華街で迷子になりました!
これで終わりではないです。
ここがやっと始まり。
そう感じています。