
「どうしたのかしらん?」って扉をガラガラ開けて見てみたらば、
遠くのほうにいるのは、あらあら、キツネじゃないですか。
足跡こそ、ペタペタと押し立てのスタンプのように
よく見かけるのですが(自然学校の屋根の上にもあった!)、
日中に姿を見かけることはあんまりない。
写真だと小さくてわかりにくいですが、
このキツネは冬毛がフサフサしてて体格も大きい。
それに、この冬を生き抜いているのですから、
なんだか野生の貫禄のようなものもある。
キツネはしばらく立ち止まった後、
ゆったりとした足取りで山の方へ歩いてゆき、
やがて見えなくなりました。
ふむ、この足跡を付けてみるのも一興かもしれない、ですね。
ペロはキツネが去った後、「くわぁ~」ってあくびしてました。
(こん)
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