ついに始まりました、迷路づくりツアーfrom台湾!
毎年冬のぶな森恒例行事となっている、グラウンドでの雪の迷路づくり。
今年はなんと、台湾から10名ものボランティアの方が「雪の迷路づくりツアー」ということで、
迷路づくりを手伝いに来てくれました。
黒松内駅に到着し、まずは駅近くのお店でお買い物。
大勢で押しかけたにも関わらず快く対応してくださり、ありがとうございました!
台湾からの10名と、北海道大学の名誉教授、須田さんご夫妻、そしてぶな森のスタッフ、
久々にキッチンまりこの夕食を大勢で囲みました。
一人ひとり自己紹介。
私達が呼びやすい名前を教えてくれました。
自己紹介を兼ねて、冬・雪で楽しみにしていることを聞いたところ、
初めての雪に興奮、雪遊びを楽しみにしている方が多いようでした。
日本には全員来たことがあるそうですが、北海道は初めてという方が多い今回のグループ。
ぜひ北海道の冬でたくさんの初めてを体験していただきたいですね。
明日からの活動に備え、スキーウェア、手袋、靴を準備。
何やら須田さんも何か準備をしてくれています。これは、的・・・?
今日から一週間、2月7日までの滞在中、
自然学校スタッフのりーはんによるプロデュースで、
台湾からのみなさんとの交流イベントも企画しています。
お申込みは各イベント前日までお受けできますので、ぜひこの機会に台湾交流をいかがでしょうか。
明日は須田さんによる雪上遊びのセミナーで、
雪遊びがもたらす心体への効果の話しなどを伺いながら実際に雪で遊びます。
平地では年間の最低気温が9~10度(もちろんプラスです!)だという台湾からきた方々との
雪遊び、一体どうなるか楽しみです。
(ちこ)