日本国際ワークキャンプセンター(NICE)の北の拠点となる
北海道ワークキャンプセンター(NICE北海道)の設立記念シンポジウムに参加してきました。

ぶな森は長期村の海外ボランティア受け入れ等でNICEと関わっていることもあり、
校長先生、たかぎぃもパネリストとして登壇。

パネリストの御三方が何かやっている・・・!?
ワークキャンプへの理解を深めるため、○×形式でディスカッションが行われました。
「学生はワークキャンプに参加して、単位をもらうべきだ」○か×か?
等、一概には○とも×ともいえない、議論をよぶような話題について
いろいろな意見が聞けました。

後半のワークショップのテーマは「20年後の理想の北海道」
八剣山エコケータリングさんのおいしい自家製サンドイッチと
協働学舎さんのおいしいチーズを頂きながらグループで話し合いました。

翌日は八剣山エコケータリングの果樹園でワークショップ。

残念ながら私達は参加できませんでしたが、
顔をだしたときは、皆さんカレー作りの最中でした。
味見させてもらいましたが、おいしかった!
ソーラーパネルもついていて、風景もとても良い、素敵な場所です。

3つの違う団体の代表。思わず写真をとってしまいました。
普段やっていることは違っていても、目指す方向は一緒。
一緒にできることは協力してやっていく、これがネットワークの強さなんだなと感じました。
この週末で、同じ志をもった人たちとたくさん出会うことができ、
私も今いるところで頑張ろうとあらためて感じました。
(ちこ)