オジロワシが今年も朱太川沿いの木立に姿を現しました！
この高木はエサを探すのに格好の高台のようです。
野山が白い雪で覆われ、
真っ青な寒空が広がる日は悠然たる姿がみられます。
* * *
やっぱり北海道の自然はすばらしいです。
この調和の中で暮らしていきたい！山の民になりたい！と
今日つくづく思ってしまいました。
今週末の森あそびでどこへ行こうか下見に
丸山と朱太川の間の林道に行きました。
林道は車や人が通った跡もみえなかったので、しばらく人が入っていない様子。
それなのに、その林道から山へ入る小道を歩くと
はっきりと誰かが通った跡が続いている。
あれ、やっぱり人が来ていたか…
…でも…なんだか様子がおかしい。
人じゃない、シカだ！
山道が獣道になっているのがわかった途端
なんだか怖くなって「ほーいほーい」と声を出しながら歩きました。
↑こんなところもありました。
どこから見ているのかわかりますか？
大きなミズナラの木の中です。
豊かで大きくて…色んな出会いに思いを廻らせた1日でした。
まむ
