どんとこい、三十路

20代終盤で始めたのでこんな題名ですが、もはや、どんとこい、四十路。

週末ソウル その1

2015年10月24日 22時55分03秒 | 旅行
先週末、ソウルに行ってきた。
ダンナが行ってきていいと言ってくれたので、お言葉に甘えて子供を預け、
4年ぶりの友達との海外旅行

まー、さすがに週末で行ける近場で、と考えソウルにした。
それでも、久々すぎて本当に楽しみだったし、実際にかなり楽しかった

行く前にけっこういろんな人のブログを参考にしたので、私も誰かの参考になるブログが書きたいと思い、
ちょっと詳細な旅行日記を書いてみます。

金曜夜の便だったので、午後休を取って一度家に帰り、さすがに数日家を空けるので
子供とダンナの夕飯を準備(いつも料理は完全にダンナ任せ)してから成田へ。

本当は羽田が良かったんだけど、わりと直前に決めたので安いのがなく、成田からイースター航空を使った。
LCC初めてだったけど、まー韓国くらいなら余裕。

成田が遠いけど。
成田まで2時間。ソウルまで2時間半
飛行機が飛ぶのが遅れたので仁川空港に着いたのは23時くらいになってしまった。

仁川空港から地下鉄で明洞へ。
ホテルに着いたのは0時くらいになっていたかな。

疲れて眠かったけど、2泊3日を一瞬も無駄にできないと、がんばって夕飯を食べに行った。

夜中なので一応軽め(?)で、ソルロンタンにした。
(ちなみに成田で回転寿司をつまんで来ました)


神仙ソルロンタンという店。


本当に美味しくて幸せを感じた



さて、本番の2日目。
この日しか丸々一日遊べる日はなかったので、気合を入れて活動した

ガイドブックで気になっていた、カロスキルという街へ。
ソウルには過去に2回行ったことがあるけど、初めて聞いた。
最近キテる場所なのかしら。

お洒落なお店やカフェがいっぱいあったけど、張り切って朝早く行ってしまったため、店が開いていなかった
街の雰囲気は、表参道ってところ。
時間がもったいないので(貧乏性)、計画を変更し、早めにお昼を食べることに。
友達が弾丸トラベラー(過去の放送をネット配信で見直したらしい)で見たと言っていたサムギョプサルのお店へ。
元祖なんとか(忘れた)というお店だった。



ここは肉は薄めでパリッと焼け、野菜たっぷりが魅力。


しかし、我々にはヘルシーすぎて肉が足りなかった
野菜が大量に余り、肉を追加したかったけど、他のものを食べるためにお腹を空けておこうということで諦めた。

そろそろ店も開いているだろうからカロスキルに戻るつもりだったけど、この店が微妙に遠かったため、
戻るよりは他の場所に行こうと計画変更。

梨泰院(イテウォン)へ。
誰かのブログで調べて見て気になったフェララコリアという革製品の店に直行。
ここが、かなり楽しかった。
今回の旅で最も長時間滞在したお店だね。



ブログに書いてあったとおり日本人好みのデザインのバッグが色々あった。
値段も本革なのに日本よりだいぶ安いし、3つ買ってしまった


右上のはお店の日本語堪能なおじさんに勧められ、確かに大きさといい色といいちょうどよいので即決。
通勤バッグに使っているけど、ポケットも多いし軽いし、とても使いやすい

左下の小ぶりのバッグは配色とデザインが秋らしくて素敵。横は緑なんです。

左上の赤いのはお母さんへのお土産。ちょっと派手だったか
まー、おかんは派手好きだからいいか。

右下の紫の小さいのは別の店で買ったもの。

久々の大人買い。テンション上がった~
友達もバッグ2つと全く買う予定のなかったレザーのダウンジャケットをお買い上げしていた。

ここのお店でお勧めスポットを聞いたら、店の前の道を右にまっすぐ行ったあたりが最近人気だと教えてくれた。
あまりガイドブックに情報がなかったけど、実はソウルで最も若者に人気だとか。

行ってみたら確かにお洒落な雰囲気で欧米人も多かった。
代官山って感じかな。坂の雰囲気とか。



疲れたのでこじゃれたカフェで休憩。
お店のお兄さんの笑顔に癒された
韓流スターにハマるおばさんの気持ちがちょっと分かった。



次に向かったのが、三清洞(サムチョンドン)。
ガイドブックにあったとおり、伝統的な街並みが残って素敵ね~


と思ってどんどん進んだら、なぜか仁寺洞に着いた
どうやら安國駅から逆方向に歩いていたらしい。

ということは、さっきの伝統的な建物のいい感じのところは、三清洞ではなかったと後で気付いた。
ガイドブックで見たとおり とか適当なことを言って納得していたのに、あそこは一体何だったのか

まー、細かいことは気にしない。


つづく。

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