白馬岳大雪渓を登る

事前確認

初めてのザックに3年ぶり2回目のヘルメットをつけてみる。

最近は大雪渓を登る時、軽アイゼンにヘルメットがルールのようです。

なんとか大丈夫。

まずは有名な大雪渓を登り山荘、２日目は山頂から白馬大池経由で栂池に下山予定。

終わってみれば大雪渓より下山の方が疲れた。

私の中では白馬岳は大雪渓よりお花の方が印象に残る。

登りでは大雪渓が終わり2500を過ぎた頃から本降りの雨。

雷もなったりし不安定な夏山体験。

山荘についたら晴れてきて白馬岳山頂に2回たったり綺麗な夕日を見たり。

夕日が見れたのでずぶ濡れになった事はすっかり過去のことになってましたね。

約1600の標高を登り1300下る。

私なりに頑張りました。

不思議に今日は身体が軽く意外でした。

猿倉登山口

よくSNSで見かける案内に到着

コロナ前はここに小屋があったらしい

今は組み立てられていない。

コロナ前に比べれば登山者は少ないからでしょうか。

大雪渓の始まり〜

登る人、下山の人で賑わう

ヘルメット、軽アイゼンをつけて

落石が危険らしく最近はヘルメット必須みたい

約2時間の大雪渓登り

雪の上はひんやりし気持ちいい

雪はしまってて歩きやすい

雪渓終わればご褒美の花が現れて

大雪渓の後も、まだまだ長く

小雪渓

もう一度アイゼンつけて

一瞬に真っ白

標高2500を過ぎた頃から雨

カッパの上下を着て

村営の宿が現れて

白馬山荘も見えた

15:30 白馬山荘到着

直前にスタッフからコロナ陽性者

自粛し営業停止

今回の白馬岳は中止かと大ショックを受けてましたが前日に再開営業が決まり予定通り白馬岳を楽しむ事ができて本当に良かった。

15時半に着いたのに夕食は19時15分やて。

雨降ってるし時間たっぷりあるしどうする？？

テラが推してるジュースを飲む

甘い

テラはあまり食べないから、これが美味しいんやと思ったね

私は食べて食べて食べまくるから甘すぎました。

濡れたカッパを乾燥室に干したりしてたら晴れてきた

外に出よう

みんなは疲れてる様子だったので1人山頂に向かう

山荘が下に見える

奥に見える２つの山と白馬岳で白馬三山

その白馬三山をテラは日帰りで登った

テラはどんだけ凄いんやろ！

自分が白馬岳に登り、テラが凄いとわかってはいたけど、やっぱり凄かった。

東京からのお姉さんと記念撮影

鹿島槍ヶ岳

来年登ってみたいな

下山したら、みんなが登ってきたのでもう一度山頂へ

登ってきた大雪渓が見える

だんだん日が暮れる

美しすぎる夕焼け

明日は白馬山荘編