先月、カイロの珈琲店で水煙草を吸った話をアップしましたが、あのあと、また同じお店に行ったのです。前のときは、入口近くで広場の方を眺めながら座っていたのですが、このときは、入口近くで店内を見渡す方向に座ることになりました。
すると、店内のおじさん、お兄さんの視線がちょっと痛い…。自意識過剰なのかもしれませんが、やっぱり珈琲店には、女は一人で入らない方が良いのかもしれないなと思ったりしました。
何ヶ月か前に、ムハッガバ(ヒジャーブ/ヒガーブを被った女性イスラーム教徒)のエジプト人に、
「あなたが水煙草を吸っていても、外国人女が物珍しくて吸っているんだろう、と誰も気にしないわ。
でも私が水煙草を吸ったら、ムハッガバのくせに、では済まない。
最悪、ハシーシ(大麻製品の一種)を吸っていると思われるわ」
と言われたので、こんな平たい顔なら外国人とすぐわかってもらえる、ゆえに水煙草を吸ってよろしい、と考えていたのですが。
もうちょっと、空気を読んでみる努力をすべきですね。
すると、店内のおじさん、お兄さんの視線がちょっと痛い…。自意識過剰なのかもしれませんが、やっぱり珈琲店には、女は一人で入らない方が良いのかもしれないなと思ったりしました。
何ヶ月か前に、ムハッガバ(ヒジャーブ/ヒガーブを被った女性イスラーム教徒)のエジプト人に、
「あなたが水煙草を吸っていても、外国人女が物珍しくて吸っているんだろう、と誰も気にしないわ。
でも私が水煙草を吸ったら、ムハッガバのくせに、では済まない。
最悪、ハシーシ(大麻製品の一種)を吸っていると思われるわ」
と言われたので、こんな平たい顔なら外国人とすぐわかってもらえる、ゆえに水煙草を吸ってよろしい、と考えていたのですが。
もうちょっと、空気を読んでみる努力をすべきですね。