昨日、カイロのタハリール広場に面した珈琲屋さんで、シーシャ(水煙草)を吸ってきました。以前、アラブの珈琲店は、基本的に女人禁制。観光客の外国人女性が、アラブ人男性や連れの外国人男性たちと、ドサクサ紛れに入店するのは大目に見られますが、女一人で入るのは憚られます などと書きましたが、ためしに足を踏み入れて様子を伺ったら、1990年代前半に感じたような抵抗感がまったく感じられなかったこと、店員さんが座れ座れと、あっさり店内に招き入れてくれたこととで、これは入っても大丈夫と判断、トルコ珈琲1杯とシーシャのりんご味を頼みました。女が一人で入れるかどうかは、時代の流れなのか、それともお店にもよるのかもわかりませんね。
シーシャも、WHOによると、紙巻きたばこ同様に有害だというから、吸いすぎは禁物とのことですが、今日、ホテルの人に、
「ハガル(煙草の葉を詰めてある漏斗状の石)1つは、紙巻き煙草60本分だよ」
とたしなめられました。
60本!?!?
恐ろしいことです。確かに、1時間近く吸ってもまだ煙が出ますから、かなりの威力ではあることでしょう。紙巻き煙草は臭いからして嫌いで吸わない私ですが、水煙草で十分埋め合わせてしまっている模様です。
シーシャも、WHOによると、紙巻きたばこ同様に有害だというから、吸いすぎは禁物とのことですが、今日、ホテルの人に、
「ハガル(煙草の葉を詰めてある漏斗状の石)1つは、紙巻き煙草60本分だよ」
とたしなめられました。
恐ろしいことです。確かに、1時間近く吸ってもまだ煙が出ますから、かなりの威力ではあることでしょう。紙巻き煙草は臭いからして嫌いで吸わない私ですが、水煙草で十分埋め合わせてしまっている模様です。
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