Duncan James やっぱりいいな。

突然ですが、イギリスのボーイズグループ　Ｂlueって覚えていますか？
２００１年～２００５年あたりまで活躍していた人気ボーイズグループです。

・・・と言っても、私はその頃、リアルタイムでファンだったわけではなく、
活動停止状態になった、２００６年あたりに初めて聴いたのでした。

ＤＩＶＯが日本デビューしたのが、２００５年なので、
ちょうど、Ｂｌｕｅのファン→ＩＬ　ＤＩＶＯのファン　と移行した方も多かったようで、
ＤＩＶＯファンで「前はＢｌｕｅが好きだった・・・」という方が割りに多かったので、
試しに私も聴いてみたら、結構はまってしまったのでした。（遅し・・・）


ＤＩＶＯを聴きながらも、一時、密かにＢｌｕｅのＤｕｎｃａｎ　Ｊａｍｅｓにもだったことを
告白しておきましょう。　


だって、ＰＶを見たら、すんごくかっこよかったんですよ～。
声もややハスキーでセクシィで、ダンスをする姿も、愛嬌のあるキャラも・・・
顔もすごく好みだったし。

でも、活動停止後のソロアルバムは　いまひとつ　パッとしなくて
セールスもよくなかったのかな？
その後は、ソロＣＤは予定がないようだし、
どうしているのかな～？なんて思いつつ、たまにＢｌｕｅのＣＤは聴いていました。


先日、ふと、Ｄｕｎｃａｎの情報が入ってきて、今はコメディドラマ「Ｐｌｕｓ　Ｏｎｅ」に出演しているとのこと。
しかも、「ＢｌｕｅのＤｕｎｃａｎ役」らしい。(笑)
楽しそう・・・
“いつまでも、ＢｌｕｅのＤｕｎｃａｎと言われることに抵抗はないのか？”と聞かれても、
「Ｂｌｕｅがあってこその今の自分だから、別に嫌じゃないよ・・・」と答える
屈託のないところが、また彼らしいなぁと思います。


器用そうな人だから、歌手、司会、ＤＪ、俳優、ミュージカル、アイススケート、まで、
いろんなことやっているみたいだけど、
私としては、もっと歌ってほしいなぁ～と思います。

懐かしくなって、You管を検索して色々と探してしまいました。
ここ一週間、結構　Ｂｌｕｅと、Ｄｕｎｃａｎの歌をたくさん聴いてます。
やっぱり、曲も声もいいな～。好きだな～と今頃、再確認してます。


Ｂｌｕｅ、好きだったよ！という方は、どうぞ少しお付き合いくださいネ。



これ、笑えます。
Ｂｌｕｅ時代のＤｕｎｃａｎのオリジナル曲、「Ｇｕｉｌｔｙ」をソロで歌っている映像。
でも、久しぶりのせいか、歌詞をとちってやり直しているのがおかしい。
高音はちょっときつそうだけれど、この歌大好き。

<!-- Duncan Messing up Guilty -->

私が好きになる人って、どうしてみんな前髪ツンツンってあげてるんだろう?(笑)

もう一曲、やはりBlue時代の曲で、エルトン・ジョンと一緒に歌っている
「Sorry seems to be the hardest word」

<!-- blue/"sorry seems to be the hardest word" -->

切ないですね～。Ｌｅｅの透き通るような高音も大好きです。
エルトン・ジョンの声も、さすがにいい！

この曲、実は腹筋するのにテンポがピッタリで、よく使っていました。(笑)