ようやく、念願のノートルダムの鐘を観てきました!
達郎カジモド、芝フロロー、美南エスメラルダを狙っていたので、お気に入りキャストで観られて大満足です。
今回は前日予約ではなくて、サイトで譲ってもらったチケットでした。
サイドではありますが、3列目で俳優さんの表情までバッチリ見えてとても良かったです。
私はノートルダムの鐘は、フランス版の作品がとても好きなのですが、今回のディズニー版はどんな感じかな?と興味津々で行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d4/b514dc9d3c6548f6f6d1d4c790d4d812.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/05/b6695f0a912fa1d21dfb956cbaef6809.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/5d/99775c7d4fb3b240fd656a696ec59fea.jpg)
ネタバレ注意です!
キャスト自らが、登場人物の説明をしたり、ナレーションをする演出がちょっと独特でした。
そして、フランス版とはストーリーの切り口がずいぶん違うんですね。
最初、フロローの弟が出て来たので、そこから始まるんだ〜と驚きました。
カジモドが舞台上で変身していく演出も珍しかったし、ラストも何かメッセージ風なパフォーマンスがありました。
ノートルダムの例の大きな鐘🔔のセットが降りてきた時には、おぉ〜と感動し
カジモドが鐘を鳴らす時に綱に引かれてフワーって上下しながら鳴らす姿に、
何故か胸がゾワゾワっとしました。
美南エスメラルダは、相変わらずダンスも素晴らしくて、ピュアな心で醜いカジモドにも変わりない人間らしい愛情を見せる姿がとても良かったです。
セリフ回しも四季風の母音法を感じさせないナチュラルさがあっていいなと思いました。今後、ますます楽しみな俳優さんですね。
達郎カジモド、前半の純粋な子供のような演技がとても愛らしくていいですね。そして、エスメラルダに出会って、少しずつ自信をつけて、人間らしく変わっていく様にも胸を打たれます。
そして、父のようなフロローを尊敬し、最後まで信じようとするも、そんなフロローに段々憎しみを抱くようになる苦しみ…
エスメラルダを助けられなかった哀しみ…
切なかったです。
フロローの芝さんはお久しぶり!
最初は、ちょっと声抑えてるのかな?と感じたのですが、
後半、狂気に満ちていくと共に、「芝節」炸裂でした。
しかし、あんなにまともにエスメラルダを口説くんですね。😓
エスメラルダに思い切り拒否される姿が何とも憐れでした、、、
フランス版では、最後は火にやられて階段を転げ落ちるのですが、こちらは塔の上から突き落とされるという、原作小説に沿った演出でした。
そして、フィーバスなんですが、
このキャラ、フランス版ミュージカルでも、原作小説でも、確か軽くて嘘つきで薄っぺらいキャラで、私はいけ好かない男のイメージを持っていたのですが、このディズニー版では、最初こそプレイボーイ風ですが、エスメラルダに恋をしてからは何だかとても爽やかで素敵キャラになっていてびっくりしました〜〜!
で、で、で、今回の佐久間フィーバスが!
佐久間さんが!
カッコ良かったんです〜〜!😚
ジーザスの時のシモン役も良かったですが、今回のフィーバス役のヘアスタイルと衣装がとてもお似合いというか好みというか…😆
背もスラリと高くてエスメラルダとのシーンも絵になって。
(歌声は多分、もう1人のフィーバス役の清水さんの方が聞かせてくれるのかもしれませんが…)
いや〜〜 観る前はフィーバスには特に思い入れもなかったのですが、想像以上フィーバスの出番も多く、佐久間フィーバスは素敵だしで、もう…ずっと目で追ってしまいました。
しかも、また韓国の方じゃないですか…
(秘かに、若かりし金田ラダメスを思い出していました。😚)
以前、ノートルダムの原作小説を読んだことがあるのですが、ラスト、二つの骨が重なるように発見されたというところにすごく感動したのを覚えているので、
今回のミュージカルにそのエピソードが入っていてとても嬉しかったです。
もう、小説を読んだのも随分前なので、
だいぶ忘れてしまいましたが、小説では
エスメラルダの母親が出てきて、母親の話が滅茶苦茶哀しくて、嗚咽しながら読んだ覚えがあるんですよね。
詳細を思い出せないのですが、エスメラルダの背景もわかるような話だったと思うので気になります〜。
ディズニー版の音楽はそれほどまだ馴染みがないからかもしれませんが
音楽は、やはりフランス版の方が好きだと思いました。
でも、日本語の歌詞は、内容をよく理解できるので良いですね。
劇団四季のノートルダムCDを買って来たので、今、聴きながら書いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/26/1ba2c59936067ddab52813749efbd2ab.jpg)
今日は昼間の公演でしたが、何度もアンコールがあり、盛り上がりました。
最後は芝さんと達郎さんも抱き合い…
ほのぼのした姿を見せてくださいました。
それにしても…
フィーバスに惚れるとは…
あ〜自分でもびっくりしました!(笑)
達郎カジモド、芝フロロー、美南エスメラルダを狙っていたので、お気に入りキャストで観られて大満足です。
今回は前日予約ではなくて、サイトで譲ってもらったチケットでした。
サイドではありますが、3列目で俳優さんの表情までバッチリ見えてとても良かったです。
私はノートルダムの鐘は、フランス版の作品がとても好きなのですが、今回のディズニー版はどんな感じかな?と興味津々で行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d4/b514dc9d3c6548f6f6d1d4c790d4d812.jpg)
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ネタバレ注意です!
キャスト自らが、登場人物の説明をしたり、ナレーションをする演出がちょっと独特でした。
そして、フランス版とはストーリーの切り口がずいぶん違うんですね。
最初、フロローの弟が出て来たので、そこから始まるんだ〜と驚きました。
カジモドが舞台上で変身していく演出も珍しかったし、ラストも何かメッセージ風なパフォーマンスがありました。
ノートルダムの例の大きな鐘🔔のセットが降りてきた時には、おぉ〜と感動し
カジモドが鐘を鳴らす時に綱に引かれてフワーって上下しながら鳴らす姿に、
何故か胸がゾワゾワっとしました。
美南エスメラルダは、相変わらずダンスも素晴らしくて、ピュアな心で醜いカジモドにも変わりない人間らしい愛情を見せる姿がとても良かったです。
セリフ回しも四季風の母音法を感じさせないナチュラルさがあっていいなと思いました。今後、ますます楽しみな俳優さんですね。
達郎カジモド、前半の純粋な子供のような演技がとても愛らしくていいですね。そして、エスメラルダに出会って、少しずつ自信をつけて、人間らしく変わっていく様にも胸を打たれます。
そして、父のようなフロローを尊敬し、最後まで信じようとするも、そんなフロローに段々憎しみを抱くようになる苦しみ…
エスメラルダを助けられなかった哀しみ…
切なかったです。
フロローの芝さんはお久しぶり!
最初は、ちょっと声抑えてるのかな?と感じたのですが、
後半、狂気に満ちていくと共に、「芝節」炸裂でした。
しかし、あんなにまともにエスメラルダを口説くんですね。😓
エスメラルダに思い切り拒否される姿が何とも憐れでした、、、
フランス版では、最後は火にやられて階段を転げ落ちるのですが、こちらは塔の上から突き落とされるという、原作小説に沿った演出でした。
そして、フィーバスなんですが、
このキャラ、フランス版ミュージカルでも、原作小説でも、確か軽くて嘘つきで薄っぺらいキャラで、私はいけ好かない男のイメージを持っていたのですが、このディズニー版では、最初こそプレイボーイ風ですが、エスメラルダに恋をしてからは何だかとても爽やかで素敵キャラになっていてびっくりしました〜〜!
で、で、で、今回の佐久間フィーバスが!
佐久間さんが!
カッコ良かったんです〜〜!😚
ジーザスの時のシモン役も良かったですが、今回のフィーバス役のヘアスタイルと衣装がとてもお似合いというか好みというか…😆
背もスラリと高くてエスメラルダとのシーンも絵になって。
(歌声は多分、もう1人のフィーバス役の清水さんの方が聞かせてくれるのかもしれませんが…)
いや〜〜 観る前はフィーバスには特に思い入れもなかったのですが、想像以上フィーバスの出番も多く、佐久間フィーバスは素敵だしで、もう…ずっと目で追ってしまいました。
しかも、また韓国の方じゃないですか…
(秘かに、若かりし金田ラダメスを思い出していました。😚)
以前、ノートルダムの原作小説を読んだことがあるのですが、ラスト、二つの骨が重なるように発見されたというところにすごく感動したのを覚えているので、
今回のミュージカルにそのエピソードが入っていてとても嬉しかったです。
もう、小説を読んだのも随分前なので、
だいぶ忘れてしまいましたが、小説では
エスメラルダの母親が出てきて、母親の話が滅茶苦茶哀しくて、嗚咽しながら読んだ覚えがあるんですよね。
詳細を思い出せないのですが、エスメラルダの背景もわかるような話だったと思うので気になります〜。
ディズニー版の音楽はそれほどまだ馴染みがないからかもしれませんが
音楽は、やはりフランス版の方が好きだと思いました。
でも、日本語の歌詞は、内容をよく理解できるので良いですね。
劇団四季のノートルダムCDを買って来たので、今、聴きながら書いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/26/1ba2c59936067ddab52813749efbd2ab.jpg)
今日は昼間の公演でしたが、何度もアンコールがあり、盛り上がりました。
最後は芝さんと達郎さんも抱き合い…
ほのぼのした姿を見せてくださいました。
それにしても…
フィーバスに惚れるとは…
あ〜自分でもびっくりしました!(笑)
いつの間にか更新されて。
また観劇に語学習得に頑張っていらっしゃるようで。
体ばかり重くなるわが身ですが、ブログ更新を
楽しみにしております。
お久しぶりですね〜。
はい、もうそろそろ辞めようかな…などと思いつつ、
なんとなく惜しくなって、また暇を見てぼちぼち書こうかと思っております。
ミュージカルとか韓国語の話題が多くなりそうな気がしますが、よろしくお願いします。