FIFAワールドカップ公式ソング 「The Time of our Lives 」

２００６年ＦＩＦＡワールドカップドイツ大会が近づいてきましたね！
・・・と言っても実は、私はあまりサッカーに詳しくありません。(^_^;)
宮本恒様、かっこいい～！くらいなもので。
しかし、今年は大好きなＩＬ　ＤＩＶＯが公式ソングを歌うということで、
気分は盛り上がっております。
オープニングマッチの前と、決勝戦で歌を披露してくれる予定ということなので、
すごく楽しみです。

公式ソングアルバム「VOICES」

さて、この公式ソングの「The Time of our Lives」という曲が、ついにCDが発売され、ＰＶも発表されました。（歌は、トニー・ブラクストンとのデュエットです。）
前に曲のさわりだけを聴いたときは、あまりサッカーと結びつかないような気がして
どうなんだろう？と思っていたのですが、
先日、PVを見たら、 「Ｗｏｗ～～！！」の嵐。

なんて素敵な歌とＶideoに仕上がったのでしょう。
歴代のサッカー選手やサポーターたちの熱いシーン、
歌姫トニのセクシーな映像、そしてＤＩＶＯ４人の美しくも輝きに満ちた表情で歌う姿。それらが、上手～くＭixされていて、大変感動的なPVになっていました。
サッカーには、しっとりしすぎているかな？と思っていた歌も、
こうして聴いてみると、心の底からジワジワーっと闘志が湧き上がってくるような
熱い想いとスケールの大きさを感じさせる曲だと思いました。
聴けば聴くほど心に染みてくる、いい曲だぁ～～～！！

You Tubeより・・・
The Time of our Lives

ここでPVを見ての私的お気に入りポイントです。
（マニアックなので、要注意！時間表示までつけちゃったけど、一瞬なので、一時停止して確認してもよし・・・そこまでする人は、相当病気だけどね・・・）

①トニが髪をかきあげるシーン。なんとなくカッコイイ。（０：４１）

②セブが歌う「ウナビーダ　デルーチャ♪」のパート。
　　特に　「デルーチャ」で心臓がキュン！とくるんだよな～。私だけ？（１：２０）

③ウルスが一瞬、切ない表情をするＵＰシーン。見逃してはなりませんよ。（１：５５）

④ウルスのソロ「イヤヌンカ　ハマスロ　ポドゥレ　オルビダール」（２：１８）ってなんだか、発音だけ聴くと変な歌詞～なんて思ってると、（日本語では、僕は決してそれを忘れないだろう・・・て歌詞なんですがスペイン語だと、なんだこりゃ？って感じね。）
唐突に、ドカーンと爆発するカルロスのロケット大噴射Ｖoiceが・・・（２：２７）
力がみなぎるような、相変わらず素晴らしい歌いっぷりであります。

⑤デヴィッドの足の開き具合が意味もなく好き。（何故そこまで広げるのか？）
斜めチックな手の広げ方もなんか、かっこいいじゃない？（２：４７）
ここは、カルロスの手広げもいいね～！
そして、ラストの「for the time of our lives～♪」のデヴィッドの声ったら、
美しい～罪よ～。（３：０４）
おまけに、最後の最後で
デヴィッドが右斜めにスタンディングする角度がなんだか
いかにも「デヴィッドなポーズ」って気がして好きだったりする。（３：１５）
ど～でもいいですよ～♪って感じですかね？デヴィッドファンじゃない方には。（笑）
あはは・・・デヴィッドだけ、力入りすぎ？いいのいいの・・・。
私の日記なんだもーん。

でも、ちょっと不満なのは、どうもこの曲では、歌的にデヴィッドの影が薄い。
ここぞ！というソロパートがない。
一応、サビの主旋律は歌っているものの、トニが一緒にハモっているから、目立たないしな～。
まぁ、しょうがないから、本番は、いつもよりさらに大きく足も手も口も開いて、
しっかりアピールして歌ってもらいたい！
Ｍｙ　dear  Ｄａｖｉｄ！  　　結局、ここに行きついて・・・　the END