大佳農産(はるかのうさん)の美味しい京丹後ぐらし

東京暮らしから一転、京丹後で新規就農した日記

改めて思う、「すくも」は優秀な資材なり

2022-03-28 07:10:32 | 日記

この時期は冬を越した玉ねぎやニンニクの株元から生えてくる草との戦いです。

お隣さんは家庭菜園で毎年畝の上にたっぷりの「すくも:籾殻」を敷き詰めて、良いニンニクを作られています。

そこで今年は試みに雪が降る前の草取りの後に、マルチ穴にたっぷりすくもを入れてみました。

雪が溶けて春になってみて、さて狙い通りにかなりの草が抑えられました。

この分なら種を埋め込んだすぐ後に入れてしまえば、最初の草取りも最小限でいけるかもしれません。

ニンニクの種を埋める時期はそれなりに他にやることもある時期なので、全部は無理かもしれない、というか無理かな〜。でもできる範囲で入れておけば今の時期に別の作業ができる様になるはず。

今年の秋が楽しみだわ〜♪