昨日、ロイヤルフォートスウェーデン千里大阪店主催の
オーナーズミーティングに行ってまいりました。
参加者は20名ほど。
日頃ブログでお世話になっているポチさん、シャングリ・ラさん、がらしゃさんをはじめ、様々な方々といろいろなお話をする事ができました。
私の正面には、これから建築されるご夫婦(お名前を失念してしまいました。ゴメンナサイ
)が座られました。
とても素敵なご夫婦で、我々のブログも見ておられるとのこと。
大変話が弾みました!!
なんとご主人が薪ストーブに大変興味を持っておられ、すでにお店で見てこられたとのこと。
そうなるとポチさん、シャングリ・ラさんがほっとく訳がありません。
薪ストーブ談義に花が咲きます。
しばらくするといつの間にやら、ポチさんの銃口は私の方に・・・
「もう薪ストーブ入れるしかないでしょう。」
「2Fリビングならこういうタイプがいいでしょう。」
営業活動?に余念がありませんでした。(笑)
う~ん 私のハートにも火がつき始めました。
それぞれ車の話、お菓子の話などなど話は弾みます。
もちろん中心は家の話ですよ。 (汗)
時々M会長やトクゾーさん がお題を出して方向修正しておられました。(笑)

(画像はkenkenの前足 より勝手に拝借!)
その中でもしRFSが国土交通省の勧める超長期優良住宅(200年住宅)を推進していくとしたら、どのような事が必要かとオーナーに質問が。
構造の問題、換気システムの話、家族構成の変化に合わせた間取りなどなど、みなさん大変お詳しく、いろんな意見がでました。
私もちょっと発言したんですが、いかんせんど素人なもんでそういう構造やら何やらということになると、クチを開けて聞いているしかありませんでした。(笑)
ただ、帰ってから酔っ払った頭で考えたんですが、日本の建築の文化は本来作っては壊すと言うのが伝統です。
伊勢や出雲の由緒正しい神社も数十年に一度引越をなさいます。
日本人の考えの中には古くなったら壊して建て替えたらいいじゃんという考えが根底にあると思うんです。
それはいい悪いと言う事ではなく、高温多湿な気象の中で育まれた知恵なのかもしれません。
ただ、建築の技術は進み、長年持たせることができるようになりました。
外国の技術が入ってきたからというだけじゃなく、それを高温多湿で地震の多い風土にあわせるという日本人の得意な手法で大変良くなりました。
それじゃあなんで、みんな長持ちする丈夫な家を建てないのか?
それはお金がかかるからなんでしょうね。
一応その認定が取れたら200万円の補助が出るそうです。
でも、本気で長持ちするいい家を立てようと思ったら、200万円じゃ足りないんじゃないでしょうか。
「お金がかかるんなら2~30年で建て替えになってもいいから安い家にしといてくれ。」
そういうヒトが大半なんじゃないかと思います。
技術は伴ってきた。
でも、国民や建築業者の意識は変わらない。
そこがポイントなんじゃないかなあと思います。
まあ、あくまでど素人の意見です。
聞き流してください。(爆)
大盛況のオーナーズミーティングでしたが、ひとつ悲しいお話が。
我々の家を担当してくださった営業のI.Hさんが新規オープンする千葉店に移動する事に。
会社の本部がある関東にいくと言う事は栄転であり、喜ばしい事なんですが、いろいろお世話になっていただけに残念です。
とくにうちの次男は和室作りのベストパートナーだっただけに、とても悲しんでおり、最後にこっそり「サヨウナラ」と挨拶に行きました。
でも、ちゃっかりアイスクリームを貰って帰ってきていましたが。(爆)
今回は話に花が咲き、写真を取るヒマがありませんでしたので、最後に雨の中一枚だけモデルハウスの写真を。

あ よそのテントが入ってしまった。(爆)
オーナーズミーティングに行ってまいりました。
参加者は20名ほど。
日頃ブログでお世話になっているポチさん、シャングリ・ラさん、がらしゃさんをはじめ、様々な方々といろいろなお話をする事ができました。
私の正面には、これから建築されるご夫婦(お名前を失念してしまいました。ゴメンナサイ

とても素敵なご夫婦で、我々のブログも見ておられるとのこと。
大変話が弾みました!!
なんとご主人が薪ストーブに大変興味を持っておられ、すでにお店で見てこられたとのこと。
そうなるとポチさん、シャングリ・ラさんがほっとく訳がありません。
薪ストーブ談義に花が咲きます。
しばらくするといつの間にやら、ポチさんの銃口は私の方に・・・
「もう薪ストーブ入れるしかないでしょう。」
「2Fリビングならこういうタイプがいいでしょう。」
営業活動?に余念がありませんでした。(笑)
う~ん 私のハートにも火がつき始めました。

それぞれ車の話、お菓子の話などなど話は弾みます。
もちろん中心は家の話ですよ。 (汗)
時々M会長やトクゾーさん がお題を出して方向修正しておられました。(笑)

(画像はkenkenの前足 より勝手に拝借!)
その中でもしRFSが国土交通省の勧める超長期優良住宅(200年住宅)を推進していくとしたら、どのような事が必要かとオーナーに質問が。
構造の問題、換気システムの話、家族構成の変化に合わせた間取りなどなど、みなさん大変お詳しく、いろんな意見がでました。
私もちょっと発言したんですが、いかんせんど素人なもんでそういう構造やら何やらということになると、クチを開けて聞いているしかありませんでした。(笑)
ただ、帰ってから酔っ払った頭で考えたんですが、日本の建築の文化は本来作っては壊すと言うのが伝統です。
伊勢や出雲の由緒正しい神社も数十年に一度引越をなさいます。
日本人の考えの中には古くなったら壊して建て替えたらいいじゃんという考えが根底にあると思うんです。
それはいい悪いと言う事ではなく、高温多湿な気象の中で育まれた知恵なのかもしれません。
ただ、建築の技術は進み、長年持たせることができるようになりました。
外国の技術が入ってきたからというだけじゃなく、それを高温多湿で地震の多い風土にあわせるという日本人の得意な手法で大変良くなりました。
それじゃあなんで、みんな長持ちする丈夫な家を建てないのか?
それはお金がかかるからなんでしょうね。
一応その認定が取れたら200万円の補助が出るそうです。
でも、本気で長持ちするいい家を立てようと思ったら、200万円じゃ足りないんじゃないでしょうか。
「お金がかかるんなら2~30年で建て替えになってもいいから安い家にしといてくれ。」
そういうヒトが大半なんじゃないかと思います。
技術は伴ってきた。
でも、国民や建築業者の意識は変わらない。
そこがポイントなんじゃないかなあと思います。
まあ、あくまでど素人の意見です。
聞き流してください。(爆)
大盛況のオーナーズミーティングでしたが、ひとつ悲しいお話が。
我々の家を担当してくださった営業のI.Hさんが新規オープンする千葉店に移動する事に。
会社の本部がある関東にいくと言う事は栄転であり、喜ばしい事なんですが、いろいろお世話になっていただけに残念です。
とくにうちの次男は和室作りのベストパートナーだっただけに、とても悲しんでおり、最後にこっそり「サヨウナラ」と挨拶に行きました。
でも、ちゃっかりアイスクリームを貰って帰ってきていましたが。(爆)
今回は話に花が咲き、写真を取るヒマがありませんでしたので、最後に雨の中一枚だけモデルハウスの写真を。

あ よそのテントが入ってしまった。(爆)