昨日は節分でした。うち(家)も、恵方巻きを買ってきました。
ひとりで一本は多いんですが、切ってはいけないということで、
南南東を向きながら主人と半分ずつ順番に黙って食べました
豆は買うのを忘れたので、豆まきはなし(^^ゞ
先日の「まんが日本昔ばなし」で、「節分の鬼」というお話がありました。
ある里山にひとりのお爺さんが暮らしていて、お正月に餅を買うお金もなく、
ただ冬が通りすぎるのを待つだけでした。
節分の日に、死んだ女房と息子の墓参りに出かけたお爺さんは、
村の人が仲良く豆まきをしている姿を見て、しみじみとひとりぼっちが身にしみました。
お爺さんは涙が止まりませんでした。
そして家に帰ると「鬼は内」といって豆まきをしました。
せめて鬼くらい訪ねてきて欲しかったんです。すると、村中で追われた鬼たちが
お爺さんの家にやって来ました。お爺さんは賑やかになったのが嬉しくて、
「何もないが、ゆっくりしていってくんろ」と鬼たちをもてなしました。
鬼たちも暖かい火にあたることが嬉しくて、何かお礼がしたいと言いました。
お爺さんは「何もいらないが、暖かい甘酒でもあればみんなで飲めるがなあ」
鬼たちは「わかった!」と、外に出ていきました。しばらく待っていると、
たくさんのお金や食べ物を持って鬼たちが戻ってきました。宴会の始まりです。
お爺さんと鬼たちが一緒になって大声で歌いました。
鬼たちはお爺さんのおかげで楽しい節分を過ごすことができ大喜びです。
「また来年も来るからな!」と上機嫌で帰っていきました。
お爺さんは、鬼にもらったお金で女房と息子の墓を立派になおし手を合わせました。
「おら、もう少し長生きすることにしただ。来年の節分にも、
鬼たちを呼ばねばならねえでなあ。鬼たちに約束したでなあ」
お爺さんはそういうと、晴れ晴れとした顔で家に帰っていきました。
(もう少し詳しくはコチラ)
Mameshiba
でも、本当にまんが日本昔話は、ほのぼのとできます。
持って 鬼たちが戻ってきました
この鬼さんたちは そのお金や食べ物、どっかから かっぱらってきたんじゃ ないでしょーか?
聞いた気がするんですが・・・。
日本昔話でもう一度見たいNo1は「火男」です。
ほのぼのです。
今日の記事まめしばさんって感じがするわん
ス・テ・キ・
それに、わらしべ長者も少し入っているような・・・
(ー ー;)真似してみようかな
風邪にやられて、、やっと平熱に・・
昨夜、家も豆まきしました。
「福は内、鬼は外、」・・「金は内、風邪は外、」
>南南東を向きながら主人と半分ずつ順番に黙って食べました
?? なん、なん、「なんなんとう」って、、なんなん?(ひなさん風)
絶対、順番じゃなかったね。
「さ、一緒にあーーーんよ。」
「お、まめこ早いぞ!!ずるい!」
「あなたったら喋っちゃ駄目!!」なんてな
私の頭の中では まめこワールド炸裂です。
>この鬼さんたちは そのお金や食べ物、どっかから かっぱらってきたんじゃ ないでしょーか?
うわーーーん、そんな悲しい話だったのか!!
>なん、なん、「なんなんとう」って、、なんなん?(ひなさん風)
なんなんとうって、あれですよ。あれ。
あれじゃ分からない!?(笑
南と南東の間。
私は、最近になりコンビニのポスターで知ったのですが。
でも、黙って黙々と一本を食べるのはきつそうですね。蛇の丸呑みみたいです。
でも大きな口をあけて食べましたよ。
日本昔話みましたよ。
ほのぼのとしていい話でしたね。
私は1本じゃ少し足りずに夜中にパンをつまみ食いw
岡山市内の宗忠神社では鬼も迎え入れようと独特の「鬼は内、福は内」の掛け声に合わせて、海外旅行など豪華景品が当たる抽選券や福豆の入ったもち約5万個を投げたそうです