美味しいお散歩。

すべては必要でうまくいっている。
だから大丈夫。
「命」は「いのち」。

奈良(2022年1月)。

2023年12月17日 01時16分04秒 | つらつら日記

母の嫁入り道具のひとつ、タンスです。年期が入った色してる。
子供の頃は私の下着や靴下なども引き出しに入っていた。
家族皆で使うタンスだった。
右上のガラスの扉にはタオルやハンカチが入ってたっけ。
側面には確か駅の時刻表が貼ってあった。
単線で本数も少ない田舎の駅だけど、
電車で出かけるのはワクワクして好きだった。


これは以前にもアップした、鏡台。
母は化粧をしない人だったので、
何年も同じ化粧品を使っていた。
私はその化粧品の香料が好きだったなあ。
そしてたまに化粧して余所行きの顔になる母が好きだった。


これは近所の親戚の家の屋上で従妹達と撮った写真。
私は抱っこされてる女の子。右端は兄。


これは小学生時代の兄の写真。
なんかすごくかっこよく見えて、私のお気に入りの写真だった。


なんだかなあ・・。
みんな、みんな、歳とって、変わっていって・・。
この頃は今の自分なんて想像もできないよね。
(2022年1月)

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2 コメント

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大事な思い出 (杏子)
2023-12-18 21:48:15
幼いころの記憶は、いつもみずみずしくて
決して忘れることはありませんね。

かっこいいお兄さんの写真、大事にしてあったのですね。モノクロの豆しばさんが
かわいらしいな。

初孫誕生にベビー箪笥を父が作ってくれました。箪笥のガラス戸の中には
こけし人形や、写真、折り紙の鶴や角箱なんかを大事にいつまでも飾っていました。
我が家の思い出は次第に遠くなりにけり。
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杏子さんへ (豆柴)
2023-12-30 02:26:21


返事が遅くなりました

>幼いころの記憶は、いつもみずみずしくて決して忘れることはありませんね。

いとこのお姉ちゃんお兄ちゃんは優しかったです。歳が離れてたから。
でもおっちゃんおばちゃんは怖かったなあ。
怒られた記憶しかない感じ。ほんとはそうじゃなかったんでしょうけど。

>かっこいいお兄さんの写真、大事にしてあったのですね。

兄とは7歳違いなので、すごく大人に思えました。

>モノクロの豆しばさんがかわいらしいな。

子供の頃の写真は少ないので貴重ですね。
白黒写真も味がありますね。

>こけし人形や、写真、折り紙の鶴や角箱なんかを大事にいつまでも飾っていました。

あ~うちにもありました。こけしとか土産物を入れておく箪笥が。
百科事典もあったっけ。
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