ロードレンジャーの制作 #5

オリンピックですね～。
開会式はなかなか楽しめたんですけど、自分の中でイマイチ盛り上がりにかけます。
こち亀に日暮さん登場したかどうか心配になってますw

閑話休題

8月に入り、オラザクやGBWCや酒餅の締め切りまで1ヶ月くらいになってしまいました。
今年は、オラザクもGBWCも面白いアイデア浮かばなかったんでスルーです。
というわけで酒餅に全力で取り組むぜ！

ロードレンジャーのボディは中研ぎまで終わり、仕上げのクリアー層を吹きました。
中研ぎ中にマスキングした境目が削れて下地が出たり、机から落として塗装が剥がれるというアクシデントもありましたが、なんとかここまでたどり着きましたわ～

残すのは運転席周辺だけとなったのでそのへんを地味にやっていきます。
シートは背もたれの裏側にダイナミックな肉抜きが施されています。後席無いので、目立たないかもと思っていたら
真ん中の人が意外と目立つので、3脚まとめてプラ板と黒瞬着でフラットにしました。(写真撮り忘れたけど・・・)
モールドはなかなかイイカンジなので、そのままです。
色は説明図でも茶色だし、警察車両なら皮だろってことで、ちょっと光沢感のある茶色にしています。

 

 んで、塗装の終わったパーツを取り付け。
ドアパネルは手をかける部分をタガネでちょっと掘り込み。オープンカーだから、これだけでも、けっこう見た目変わるっすよ。

 

劇中の時代設定が2001年なので、今の車っぽい配色にしてますw
この後、スイッチ類は塗装指示を見ながらクリアーカラーで塗りました。
内装はダッシュボードとドア部分を色味の違うグレーで塗装。
でも、クリアー吹いたら違いがわからない・・・orz

この内装ってマクラーレンF1が登場する10年以上前に、真ん中に運転席付いてるのは先進的だなーと思わせてくれるけど
シフトノブが右側の人の足元の空間を奪い大変なことにwww

これで、シャシーまわりはおしまい。あとはクリアーの乾燥具合で完成だね。

 

あ、テールランプの電飾加工と付属のオッサン＆ロボが残ってた…
がんばるどー