3月も終わりでアニメの最終回ラッシュですね~。
個人的にツボった今クールのアニメは、
ブブキブランキ
Dimension W
昭和元禄落語心中
っすね。
あと、前クールから続いてたヘヴィーオブジェクト。
オルフェンズは面白かったんですけど、ハマったかというとそれほどでもない感じ・・・。
鉄華団の人たちの描写やMS戦は良いの、そのせいか政治的な部分が端折られちゃった感じでもったいないなーと。
秋からの後半戦?に期待してます。
さて、予告通りグフカスタムの制作記事最終回です。
みちもでにて初お披露目でした。帰ってきてからちゃんと撮ってみたよ。
いやー、いいねぇ。
みなみ可愛い。
なんで、こんなグフカスタム作ったかっていうと
最初、手の甲から爪を出すアメリカンなヒーローモチーフに接近戦用の機体にしようと決めたんですよ。
で、マッチョな感じを出すにはグフカスだろうと。
いざ、3連ガトリングを3連サーベルにしようと試しに加工してみたら中身の空間足りないのw。
モデグラに載ってたどろぼうひげさん作例のガトリングの加工まるっとパクるのも考えましたが、サーベル基部が長くなっちゃうのでやめました。
それなら、光量を犠牲にしてチップLEDにするか、MGで作るか悩んでたんですが
AKB0048見てビームサーベルをサイリウムに見立てることを閃く。
↓
みなみのサイリウムカラーでやったら面白いんじゃね?。
↓
LED2個ならスペース的にイケるし、2色とも3mm砲弾タイプ持ってた。
って感じになり、気分が盛り上がってるうちにサーベルの基部と回路作っちゃったw
で、制作記事的なやつ。
電飾はスイッチオンで
モノアイぐぼーん→サーベル発光→バーニア点火
の順番で点灯するギミック入れたくてPICを使いました。
これが回路図で、今回使ったPICは12F683。
真ん中のPICマイコンを挟んで右側がモノアイとバーニア、左側がサーベルのLEDにつながってます。
ちなみに、右側の破線で囲まれた部分がバーニア。
サーベルはモノアイ発光後に光らせるにはPICの端子数が足りないので、スイッチング回路を使いまとめて発光させてます。
ざっくり説明すると、PICマイコンの端子からトランジスタに電気を流してトランジスタを起動してサーベルの回路にまとめて電気を通すってわけ。
パーニア点滅はアイドリングな感じにうっすら点滅し始めてから、明るさ最大で点滅する演出入れました。
あんま目立たないので、バーニアにエフェクトパーツ付けようと思いました。
LEDに繋がる抵抗は本来、光らせるLEDによって適正なやつを使わないと光量が揃わなかったりするのですが、そんなに種類持ってないので全部同じやつ。
幸い、見た目で明るさの違いがわからないのでOKってことでw
あ、電源は回路図で4.5Vとなってますが、ACアダプタではなく単3電池3本使ってます。
ベース上面は100均で見つけた折紙。側面は前に書いた大理石っぽい感じの塗装。
シールドはグフカスのやつがちっさい&デカール貼りづらいw 連邦からゲットした物を再利用って設定で、そこそこ動くジョイントでサーベル基部に付いてます。
サーベルはビルダーズパーツのサーベルを途中で切って先端形状を整えた後、ジェルメディウムを盛りつけました。
光が拡散しやすいように、ガイアノーツのプレミアムガラスパールで塗装しましたが、あんまり効果なかったかも。
塗装は、自作デカールを貼る都合で白ベース。最後に、パープルのパールでコートしてます。
自作デカールはガイアノーツの自作デカールシートに印刷してから、透明の水転写シートに貼り付けるやりかた。
こんなめんどくさい方法になったかというと
ガイアノーツのは耐水性と、曲面への追従性が良いんだけど、粘着シートなので位置の微調整できないが難点なのです。
そのため、一旦、無地の水転写デカールシートに貼り付けてるのですが、これだとさらに厚みが出ちゃうんですよね~。
(ガンプラについてくる薄い透明のシールくらいの厚さ)
これにクリアー盛って研ぎだすのはマジツライのでやりませんでしたが、デカール周辺に厚めにクリアー盛って段差が目立たないようにしました。
レーザープリンタがあればこのあたりを気にせずできるんですけどねー。
これの完成直前に、みなみのサイリウムカラーが白×白に変更になったんで、いつか新バージョンでも作りたいよね~w。
何かしらがんばろう。
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