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Harmonia

こころとからだのバランスを・・・yoga&color&more・・・

赤~い青春

2006-12-30 22:37:07 | スポーツ

Img_1572 高校サッカー開幕戦、暁星vs滝川二の観戦に行ってきました!

初の国立、初のサッカー観戦。冬に屋外スポーツの観戦すること自体初めてで、寒くないかと心配でしたが、幸い快晴だったのでそれほど寒くなく、むしろ紫外線の心配をしたほうがよかったかも(笑)

結果は暁星0‐2滝川二、ユース選手権優勝の滝川二の実力が勝っていました。

あまり詳しくない私でも、滝川二の選手の方が上手くて、チームとして完成されているのは観ていて分かりました。相手DFの崩し方がうまい。何度も崩されたけど、暁星は最後個人が頑張って点をやらなかった。暁星も相手ゴール前でチャンスは作るけど、決定的ではなく。

だから暁星はGK阪口のファインセーブやDF上原の好チェックが目立ったのに対し、滝川二は前線の選手の上手さが目立った。

早いうちにうまく1点取れたら、あるいは頑張ってPK戦に持ち込んだら、と思ってたけど、やっぱり無理でした。

でも観ていて納得の結果だし、なにより楽しかったです。

バスケで青学を応援しているときと、また違った気分でした。

やはり、私の中では母校に準ずる学校だからでしょうか。

この全国の舞台でプレイしていること自体が嬉しいというか。

だから勝った負けたは二の次だったというのも本音です。

Img_1578 13年振りの出場、しかも開幕戦、国立競技場ということで、暁星応援席は小・中・高の在校生、家族、OB、関係者が大挙して押し寄せ満席。スクールカラーの赤に染まって、お祭りみたいに盛り上がりました。

滝川二、完全なアウェイでしたね。前半暁星が互角に戦えたのも、優勝候補の滝川二が、そういった面からもプレッシャー受けて硬くなってたからかもしれない。

そして、試合終了後、最後に起こった「羽中田」コール。

今年S級ライセンスを取得し、4年間指導した暁星を離れる羽中田コーチ。お疲れ様でした。

今年は1試合で終わってしまったけど、来年また全国出られたら、間違いなく応援に行きますね。

ううん、来年は予選から観に行っちゃうかも。結構2年生が出てたし、今の高1・2は確か全国中学生大会で優勝しているはずだから、連続出場の期待大。

母校の運動部の全国大会出場ということはまずありえないので、擬似母校の応援で楽しませてもらおうと思ってます。


18

2006-12-18 23:16:12 | スポーツ

06年12月18日。

6の倍数が並んだ今日。だから何だって感じなのですが。

18。野球の世界ではエースナンバー。

桑田真澄。21年、巨人のエースナンバーを背負い続けた男。

今日、新たな一歩を踏み出した模様。

米メジャーリーグのパイレーツと契約合意に至ったとのこと。

契約内容はまだ明らかにされてないけど、たぶんマイナー?

代理人契約解消して、すべて自力でやってるんですよね。

こういう、自分の力で道を切り開いていく人、好きです。

あと桑田投手って、古武術やクラシック音楽にも興味があって、幅広い知識を野球に生かしているそうで。

とてもバランスの取れた人だなって思う。

現役の日本人投手の中で、誰より「18」が似合う人だと思う。

選手として残された時間は少ないけど、いつか必ず、メジャーのマウンドに上がってほしい。

日米通算200勝を花道として引退できたらいいなと、密かに応援しています。


18歳の決断

2006-11-13 23:02:12 | スポーツ

ジュビロの前田遼一選手が、水曜のサウジ戦に向けて、A代表に招集されたことを、今日初めて知りました。週末バタバタしていたせいもあるのですが、新聞記事の扱いがあまりに小さく、あんなんで気づくわけないよ、というのは言い訳?

ともあれ、初代表。トルシエジャパンで候補合宿に呼ばれたことはあったけど、正式にA代表に招集されたのは初めて。めちゃめちゃ感激しました。スポーツ選手のことでここまで嬉しかったのは久しぶりです。

そもそも私が前田遼一を応援し始めたのは、彼が暁星出身というそれだけの理由でした。わずかながら暁星とは縁があったので、その影響です。

 

暁星は、フランス系カトリック修道会の流れを汲む、東京・九段下に位置する幼・小・中・高一貫の私立男子校。一昔前は歌舞伎役者の子息が通う学校として、また最近は毎年東大合格者を15人前後輩出する進学校として知られています。

そして、「校技はサッカー」というほどサッカーが盛ん。休み時間や放課後、ボールを蹴っている生徒をよく見かけます。「中・高から入った生徒は、勉強で内部生よりいい順位を取ることはできても、サッカーだけは内部生にかなわない」とまで言われるほど。クラス対抗のサッカー大会もあり、本当に、ヨーロッパ並みにサッカーが日常に根付いています。そんな学校で、前田遼一は中・高6年間を過ごしたのです。

前田が暁星に入学したのは、サッカーが強い学校に行きたいと言ったら、親御さんが文武両道を求めたからと、以前雑誌で読んだことがあります。

確かに十数年前の暁星サッカー部は国立の常連でした。しかしJリーグが開幕し、サッカー人気が高まると、それまでサッカーに興味のなかった学校が急速に力を入れ始め、また暁星も進学実績向上に力を入れ始めたため、結果、近年暁星高校のサッカー部は全国から遠ざかっています。それでも夏合宿は今でも33泊34日らしいですけど。中学は昨年まで全国大会2連覇しましたけど。

前田は国立でプレイすることは叶いませんでしたが、東京都選抜の一員として国体に出場したり、強化指定選手として東京Vで練習したり、U18の代表に選出されてアジアユースでMVPを獲得と、高校で実績を残します。そして高校卒業後、ジュビロに入団しました。

優れた選手なら、高卒即プロというのは当たり前の選択かもしれません。

でも彼が下したプロ入りの決断は、傍から見るより、勇気のいる決断だったと思うのです。

私が注目したいのは、前田が育ってきた環境です。

進学に際してある程度の学力レベルも求めた親、東大早慶医学部進学が当たり前の学校。

そして前田自身も、実は、指定校推薦で進学する大学が決まっていたそうです。

(ちなみに成績も優秀で、皆と同じように勉強していたら国立に進学していただろうと関係者が言っていました。)

そんな安定を捨てて、成功が保証されているとはいえない、不安定なプロスポーツの世界に身を投じる決断をした。

それは18歳にして下す人生の決断としては、相当に重いものだったのではないでしょうか。

周りが応援してくれていても、進学する周囲の友人を見て不安を感じることはなかったと言い切ることはできないと思うのです。

だけど前田は、プロとして結果を積み上げてきました。

才能と努力と、強い意志。

前田と同じ環境で育ってきた人間として、彼の強さに惹き付けられました。

行けるところまで行ってほしい、いつかは世界へ。

その第一歩としての、代表召集。

激戦区のFWだけど、前田遼一本来の心技体すべてを発揮し、南アフリカW杯のピッチに立っていてほしい。

それこそが彼の決断の行きつく先だと思うのです。


おめでとう日ハム

2006-10-26 23:23:28 | スポーツ

世界中のあらゆるジャンルのスポーツを見ても、これほど幸せな選手生活を送った選手はいないんじゃないだろうか。

先程44年ぶりの日本一を決めた、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志選手のことです。

西日本短大付属高校で甲子園出て、阪神入団して、大リーグ行って4番打って、最後は公約通り札幌ドームを満席にした上で日本一を達成して引退。

なんか話が出来過ぎてますよね~。

出来過ぎだけど、現実ですからね~。

もちろん新庄選手が努力を重ねたからこその結果なのですが。

それにしてもみごとな競技人生は讃えられるべきもの。拍手です。

中日は、札幌ドームの観衆に負けた感じですね。

TVで見ると、9対90000(密室空間で音声が反響して、倍以上に感じられるだろうから)くらいの雰囲気。あんなところで投げるピッチャーは、相当プレッシャーでしょう。川上憲伸といえど、あれは辛い。

だったらナゴヤドームで連勝しておけば良かったんだろうけど、ホームでしか勝てない内弁慶で日本一になっても、何だかなあって感じ。

きちんとアウェイでひとつ勝った日ハムは、やはり力があったということなんでしょう。

心情的にはやや中日寄りだったけど、日ハムでもよかったので、そういう意味では気楽な日本シリーズでした。

やっぱり選手会長の金子くんですかね。金子誠くん。

彼が常総学院高校2年で甲子園に出たときから気にしていたので、今回日本一になったということはちょっと感慨深いです。

当時まだ甲子園優勝を果たせないでいた常総学院において、彼の代こそ最も優勝旗に近いと言われながら、しかし最後の夏ベスト4で敗れてしまった。

そういえば常総のあの代は、結構いい選手がいたのに、プロ入りして活躍しているのは結局金子くんだけ。高校当時は3番だった彼より、4番を打っていた根本くんの方が評価されていたみたいだったけど。

でもプロ入りして2年目で新人王獲得、レギュラー定着、今では日ハムの選手会長。やっぱり相当努力したんでしょう。

それにしても、今日の同点スクイズはびっくりしました。今シリーズでは結構勝負強いところも見せてくれたので、ちょっと懐かしかったです。

ダルビッシュにしても東北高では果たせなかった日本一を達成したわけだし。

日ハムの方が、より日本一に対する気持ちが強かったのかなとも思います。

最後にもうひとつ、新庄ネタ。

リーグ優勝後、彼は大勢の人たちへ支えてくれることへの感謝の言葉を述べました。

その中で、試合を運営する裏方さん――照明等の設備担当だったり球場内の清掃係だったり、売店の販売員等も含めて、この空間に関わるすべての人へも言及していました。

目に見える選手や審判だけでない、見えないところで運営を支えている人がいるということ。

スポーツ選手は競技に意識が偏って、あまりそういう裏方を意識している人は少ないのですが、その存在を心に留め、彼らの責任の重要さを理解しているスター選手がいるということが、嬉しかったです。


行ったり来たり~高校野球編

2006-08-20 23:07:57 | スポーツ

高校野球決勝とバスケ世界選手権の時間が重なったものだから、チャンネル行ったり来たりしちゃいました。

高校野球は、シーズンになると、中高時代はほとんど毎日見てました。夜の「熱闘甲子園」も毎晩観た上でビデオ録画も欠かさなかったし(笑)専門雑誌も買ってましたねえ。

年と共に時間がなくなり、ほとんど見なくなり、今回は久しぶりに中継を観ました。

評判通り、駒苫の田中くん、早実の斎藤くんともいいピッチャーです。厳しいコースにびしっと決めてくるのは、やはり好投手の条件かなと。延長に入ってからのピンチも、双方相手に助けられた感もありますが、しっかり抑えた制球力と球威。160球以上投げているのに、あれだけの球を投げられることに驚かされました。斎藤くんなんか、15回のピッチング、特に最後の打者へのあれは何ですか!まあ、この打者を打ち取れば最後だからというのはあったのでしょうが、140km台のストレート連発はすごい。

とはいえ、彼は西東京大会からひとりで投げてきてるんですよね。で、明日も多分先発するだろうから、すると4連投。明日も投げたら、4日間で投げた球数は600球を超えると思いますが、大丈夫でしょうか。

投手の連投というと、沖縄水産の大野倫投手を思い出します。もう15年位前かな。

やはりひとりで夏の甲子園を決勝まで投げ抜いて、肩がボロボロになっちゃったんですよね。ドラフトで巨人に入って何年かプレイしたけど、それは外野手に転向したから続けられたのであって。

やはり連投=肩を壊すというイメージが、私の中では強いです。

その点は高野連も考えていて、大会日程の調整やドクターチェックなどを強化しましたが、それでもやはり、チーム事情から投げ続けなければならない投手は必ず出てきてしまうのですね。

選手の肩や体調のことを考えると、興趣を削ぐとわかっていても、再試合でなく延長の続きでいいんじゃないかとも思ってしまいます。

もし明日も延長15回までいっても決着着かなかったら、やっぱり再々試合をするんでしょうか?

選手も監督も、現地応援の人たちも暑い中大変だろうけど、試合が終わったあと、どんな結果でも一生懸命やってよかったと思えるように、全力を出し切ってほしいです。

個人的な心情としては早実なんだけど、目前の3連覇を逃した悔しさは痛いほど知っているから駒苫にも頑張ってほしい。

明日仕事休んで観戦したいなあ。