昨日・一昨日と、いろいろ気になるスポーツニュースがありました。
◎女子バスケ 北京五輪切符は持ち越し
女子アジア選手権は3位、準決勝で中国に敗れ、今大会での五輪切符獲得はなりませんでした。
来年6月の世界最終予選が最後のチャンスです。上位5チームがオリンピック出場権を得られますが、日本は厳しいというのがもっぱらの見方。
でも、私はこのチームでよくやってると思う。アテネ経験者は大神と矢代直美だけ、他の選手は代表経験歴さえ浅いこのチームで、メダルを獲得したことは評価したい。
選手の年齢はちょっと高め(20代後半多し。吉田・内海・諏訪が平均年齢下げてる感じ)だけど、きちんと世代交代を進めていると思う。それは日本女子バスケの新陳代謝が正常に行われているとも言えて。
1996年アトランタ五輪7位。当時19歳、メンバー最年少だった永田睦子が今年引退した。
アトランタは日本女子バスケが輝いていたひとつの時代。11年が経ち、その最後の光が消えた。
でも、既に新しい光は上ってきている。
大神雄子。高校時代から日本を背負って経つ逸材と期待され、21歳でアテネを経験した。今後はWNBA挑戦も視野に入れているという。
また、つい数年前までシャンソンとJOMOの2強時代だった国内リーグWJBLも、富士通が優勝するなど国内勢力図も大きく変わりつつある。
北京は行けないかもしれない。でも、ロンドンではまた日本女子の一時代を見せてくれるのではないか。
協会は混乱続きだし、男子も強化方針が見えなくて、先行き不安な日本のバスケだけど、女子だけは、期待を持たせてくれるのです。
◎F1 ハミルトン初優勝&初のポール・トゥ・ウィン
ハミルトンPPと聞いたときから、予想してた結果です。
レースが荒れて、クビサが大クラッシュしたとか、アロンソとニコがペナルティ食らったとか、マッサとフィジコが失格になったとかはさすがに予想できなかったけど。
ニックの2位とブルツの3位も予想しなかったけど。琢磨がアロンソかわすなんて、夢にも思わなかったけど。
なので、決勝レース観てません(爆) 琢磨がアロンソかわすと分かってたら、絶対ビデオ録ってたのに!!
それはさておき。
ハミルトン、すごいんでしょうね。すごいと思います。
でも、何故かどこか釈然としない。
才能あるドライバーが速いマシン与えられて結果を出しても、当たり前のような気がする。ヒルとかジャックがワールドチャンピオンになっても、何の感慨もなかったし。
じゃあ、ニコ・ロズベルグが今年のマクラーレン乗ったら、どれくらいの結果残してるんだろう?とか考えちゃう。
いいチーム、いいマシンにめぐり合うのは運、運も才能のうち、と言ってしまえばそれまでかもしれないけど。
10年前からマクラーレンが英才教育を施してきたというハミルトン。ミヒャエルだってメルセデスの英才教育受けてきたけど、ハミルトンのそれとはちょっと違う気がする。
いいとか悪いとか、好きとか嫌いではなく、なんかどこか、ひっかかる。
まあ、シーズン見ていけば、その正体も見えてくるのかもしれません。
◎Jリーグ 前田遼一復活!!
ジュビロのエース、前田遼一が復活2ゴール!!
キャンプイン直後に右膝またやったと聞いて、やっと代表にも選出されたのに、なんてこの人はついてないんだろうとひどく落胆したのでしたが。
復帰後初のフル出場で2ゴール。チームにも大きく貢献。スポーツ各紙がすごく遼一を評価してくれるの、嬉しいですねえ。
本人は「代表はまったく考えていない」と言ったらしいけど。チームで結果を出し続けたら、代表の話はついてくるはず。
2002年に逃したチャンスが再び巡ってきたら、今度こそ、世界へ羽ばたいてほしいです。
◎MLB 桑田真澄 大リーグデビュー
20年来の夢を、不惑を目前にして現実のものとした桑田投手。おめでとうございます。
努力する姿勢、素晴らしいですよね。周囲への感謝を持ち続ける謙虚さ、素敵です。
日本で築いた地位を捨て、今現在自分の持ちうる力のすべてを注いだ結果、掴んだ夢。
人生って、楽しようと思えば楽することはできるし、安住する方が日々の保障があるけど。
楽してばかりで、自分の力を試そうともしないのは、いのちを無駄にしていることにはならないでしょうか。
ともあれ、この先も続く桑田投手の挑戦。幸運と栄光がありますように。