「紅葉橋」は林道郷原野呂山線にあります。
林道は2車線道路で郷原から国定公園 野呂山までの7,8kmです。
「紅葉橋」は長さ214mで深さ90mの渓谷部に架けられています。
「もみじ橋」は6パーセントの勾配があり
野呂山方面が高くなっています。
説明板の写真
橋には「耐候性鋼材」が使われ
表面が赤いサビから茶色いサビへと変色して
鋼材の表面にサビ膜を形成することにより塗装をしなくても
優れた防錆機能を発揮するようです。
このため遠くから橋を眺めると赤茶色に見えます。
「紅葉橋」
表示板は水平に取り付けられているようですが
橋の勾配で違和感があります。
橋から下を見るとかなり高い場所に
橋が架かっているのが分かります。
道なりに走ると野呂山の十文字ロータリーにでます。
「野呂ビジターセンター」駐車場の「もみじ」が少し色づいていました。
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