はづきどう日記

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葉月堂鍼療日記

古典

2015年06月21日 | 古典の会

古典の世界 角屋明彦先生

淳于意の治療世界

おもしろい~

淳于意は公乗陽慶に医術を学び、人のために病気を治療し生死を判断して効験が多かった

文帝4年紀元前176訴えられ、肉刑に当たる罪とされるが、末娘が皇帝に上申により許されて、

代わりに治療経験録(カルテ)の提出を求められる。25種のカルテの記録は最古の診療録。

治療法は漢方と鍼と灸。

淳于意は経穴ではなく経絡の流れを調節する治療、経穴治療ではなく経絡治療をやっていたということ。

ん~本当におもしろい

 

角屋先生

勉強会終了後

銀座の鳩居堂へhttp://www.kyukyodo.co.jp/

はがきを買いにいきました。

その後

ゴーヤジュースもおいしかったです。

今日もお疲れさまでした~

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