葉月堂鍼療終了後、ソフト部OG会・・・
今回は、場所など準備が出来ず直前に決定
木の花ガルデンレストラン集合
今回もOGの旦那、子供たちも一緒に
OGの子供慧悟くんの誕生日ということで、葉月堂でケーキでお祝い
おめでと~う
気になる日本シリーズ携帯ワンセグでチェック
次回は12月に決定・・・
おめでた報告
お電話いただきました。
本当におめでとうございます。
不妊鍼灸治療のご報告も本当にうれしいです。
本当によかった
扁鵲の(治療の世界)
角屋明彦先生
私たちが読んでいる難経、
難経扁鵲について、違う角度から、おもしろい講義でした。
現存する最古の医書「難経」
「素問」「霊枢」と並ぶ東洋医学の三大古典であり、鍼灸学の基本となっている
81章から成り立ち、すべて問答形式になっている
扁鵲(へんじゃく・紀元前四世紀頃、戦国時代の中国の名医で「難経」の著者とされているが定かではない)は渤海郡(漢代の郡名。今の山東省の西北部から河北省の東南部一帯)・県(現在の河北省任丘県の北)人である。
扁鵲者.勃海郡鄭人也.
姓秦氏.名越人.少時爲人舍長.舍客長桑君過.扁鵲獨奇之.常謹遇之.
長桑君亦知扁鵲非常人也.出入十餘年.乃呼扁鵲私坐.
間與語曰.我有禁方.年老.欲傳與公.公毋泄※.
扁鵲曰.敬諾.乃出其懷中藥予扁鵲.飮是以上池之水.三十日.當知物矣.
乃悉取其禁方書.盡與扁鵲.忽然不見.殆也.扁鵲以其言飮藥三十日.
視見垣一方人.以此視病.盡見五藏癥結.
特以診脉爲名耳.爲醫或在齊.或在趙.在趙者.名扁鵲.
姓を「秦」(しん)、名を「越人」(えつじん)といい、若い頃は旅館のマネージャーのような仕事をしていた。その旅館常連客の中に長桑というものがあり、 秦越人(扁鵲)はこの人物を普通の人物ではないと見ていた(仙人かはたまた高名な僧侶か知らないが)。それでいつもは秦越人(扁鵲)はうやうやしくこの長 桑をもてなしていたが、長桑の方も彼が一般人と違う事にわずかながらも気がついていた。
その後十数年が過ぎ、長桑は相変わらずこの宿を利用し、秦越人と交友していたがそんなある日のこと、長桑が突然秦越人の所にやってきて、こそこそと耳打ちするようにこう言った。
「ワシは秘密の方剤や治療方法をたくさん持っておる。しかしワシももう年だ。よってこれをすべてあんたに伝授しようと思うんじゃがどうじゃ? しかしこれだけは誓ってくれ、誰にもこの秘法を漏らさないこと、いいかな?」
秦越人はやっぱり長桑は仙人だったかと思うと同時に、うやうやしくこう答えた。
「いいですとも。喜んでそうさせていただきます」。
長桑はこれを聞くとクシャクシャの顔を更にクシャクシャにして大いに喜び、おもむろに懐中からある怪しげな薬を取り出しそれを秦越人に渡してこう言った。
「そうか、それじゃあんたはさっそく、天から降ってきて未だ地面に落ちていない清い水でこの薬を服用しなさい。さすれば30日も飲み続けた後、きっと物が透けて見えるようになるぞよ。どうじゃおもしろかろう」。
そう言うと長桑は彼の行李からその秘伝書の数々を取り出してきて全部秦越人に渡した。
かとおもうとその瞬間、霧と共に彼の目の前から怱然と姿を消し、再びこの旅館には戻ってはこなかった。
やはり長桑は仙人だったのである。
秦越人は長桑との約束通り、この薬を彼の言った様に30日間服用した。するとどうであろう驚いたことに壁の内側より外の歩いている人が透けて見えるではないか。
また彼はこの能力を病気の治療と診断に用いようと思った。そうするとなんと人体の五臓六腑のあらゆる疾病の患部が透視できるのだ。
よってかれは脉診などは必要なく、ただ患者に対しての便宜上これを行っていたにすぎなかった。
治療は主に斉国あるときはまた趙国という具合に各地を転々としていたが趙国にいるとき彼は扁鵲と呼ばれ始めた。
本日夜古典の会
諸病源候論巻之三十五
瘡病諸侯
できもの・はれものなどの皮膚病について。
八、久瘑瘡候からでございました。
水虫(白癬菌)とかカンジタなどなど・・・さまざまな皮膚病が・・・
瘑(皮膚のできもの)
瘡(かさ、はれもの、できもの、きず)
癬(皮膚の感染症・たむし)
疽(悪性の腫れ物の一種)
瘭(皮膚の表面に浮き上がり水泡ができる)
などなど皮膚病の記載が出てきます。
お母さん治療後いっしょに赤ちゃんの治療
お腹にいる時も治療してたんでちゅよ~
お母さんはいつも「この子は外面がいい~」と
良い子にして待っててくれました。
今日8日は皆既月食太陽と地球、月が一直線に並ぶために起こる。
ちょっこっと撮ってみました。
国立天文台によると、皆既月食を国内の各地で観察できるのは2011年12月以来だそうです。
月が地球の影の真ん中付近を通るため、皆既食の時間が長く
皆既食の月が「赤銅色」になるのは、太陽光が地球の大気で屈折し、
波長の長い赤い光だけがかすかに月面を照らすため。
まんまるお月さんはすごく綺麗でした。
10月12日(日)平成26年度経絡治療学会福岡部会第6回目研修開催
『こころの病と経絡治療』池田政一先生講演実技13:00~16:00
福岡医療専門学校2号館3階開催
http://www.harikyu-hazukido.com/newpage6.html
※ビデオの撮影は禁止とさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。
葉月堂の治療室はお灸・もぐさの香り~
今回もアロマエッセンシャルオイルのレモンマートル購入
12mLが売り切れで・・・
5mLしかありませんでした。
次回から12mLがなくなり10mLになるそうです・・・
http://www.perfectpotion.jp/index.html
葉月堂の入り口と待合室に
いい香り~リラックス~効果~