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ウダウダ日記

ハーリーのアラフィフな日々
(UD=その日のウダウダ指数、SM=その日の減量指数、
MP=その日の万歩計歩数)

卯だけど寅

2011-01-10 21:27:01 | 週末記
仕事始めからバタバタして、気づくともー成人式。今年の新成人が生まれたのは小生が就職する前年のことやから、この子らは昭和60年のタイガース日本一、バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発も知らん訳で、そりゃ、小生も歳イットーとハッピー&ブルーな訳で、ここ数日とても重たひ出来事も起こって余計ブルーな訳なのである。
でも、そんな暗いご時世中、タイガースの日本一を知らない人がいてもホッとするのがタイガーマスク運動。善意を遊び心で表現するって面白いと思ふ。伊達直人=匿名・弱いものの見方の代名詞としてもっと広がれば、何か温かい国になりそうな気がする。献血も「伊達直人さんの血を求めています」とPRすれば、提供者が増えるかも。
ちなみに、豊中の社会福祉協議会にも「藤村俊介さん」といふ伊達直人さんが長年、月1万円の寄付を続けておられる。

ハーリー的C.D2010-11プレ

2010-12-25 23:53:54 | 週末記
ちょっと身内の葬儀があったりなんかして2週間ぶりのUP。もー来週は新年になってるんやと、今ごろになって認識する。
で、少ししか出さないけど印刷済みの年賀状を急遽、喪中はがきに差し替える段取りするも、際際になって出すのもなんだかなぁ、とも思ってくる。

23日はHさんの自宅にお招きいただき、写真の方などと冬のBBQ大会。ゴチになりやした。

24日はいろんな意味でハプニング頻発。何事も即時対応が大切なり。

25日は雑務と書店。梅田にオープンした丸善+ジュンク堂に行きたいと思ふも叶わず、難波のジュンク堂。件の平積みになっているSさんの「K」、週刊誌でいろいろ書かれてるけど、どんなに素晴らしい作品だとしても、小説家としての彼の作品を手にすることはないだろう。何故なら、文学賞受賞時の賞金を辞退したといふ事実。その一点が、文筆を生業にする人たち、生業にしようと頑張っている人たちに対する侮辱に感じられるからだ。その後の寄付云々も然り。仕事でいふと、机上だけで「正論」吐いて評価されている奴ってとこか。

【今日のUD】124
【本】久繁哲之介「地域再生の罠」(ちくま新書)、鷲田清一・内田樹「大人のいない国」(プレジデント社)

65周年

2010-12-12 20:41:55 | 週末記
サザエさんが来年65周年だそうだ。
核家族化に伴う孤独死がとやかく言われる時代でもこの漫画や番組が支持され続ける要因ってなんやろか?
でも、見てまうよなぁ。
などと考えつつ、最近、臀部から腰にかけて痛いんですわ。連絡→トラ子さん、整体してくれへんかなぁ?

11日:豊中市立市民会館で「とよなか市民環境展」。
12日:雑務もろもろ。2月の某所旅行予約。

【UD】89

ドック結果など

2010-12-05 21:45:01 | 週末記
で、金曜日にこないだ受診したドックの結果が郵送されてきて案の定明日のジョー的に打ちのめされた訳やけど、今年は特に胃カメラでポリープが見つかって生検があったから「俺たちは天使だ」よろしく“♪運が悪けりゃ死ぬだけさ、死ぬだけさぁ~”と思って日々過ごしながらも本心では50ぐらいまでは逝きたくなく生きたいわなぁと日々勤務先からの帰路、谷町線の谷四あたりから思い始めて谷六を過ぎたことに気づかずうっかり四天王寺前夕陽丘まで行ってしまいそうになるチイササを垣間見せるも、良性との判定を以って安堵するに至り誤って谷六でフライング下車してしまいそうになるチイササを改めて露呈する。

4日土曜日:終業後、尼崎のピッコロシアターへ。同劇団の風太郎さんの公演「女装作家」。風ちゃんが劇団わかまま旋風(センセーション)をやってたときに客演させてもらった芝居で互いにオカマを演じたことを思い出す。もー10年は軽く経つ昔話。

5日日曜日:大阪音大のザ・カレッジ・オペラハウスへで「地域ふれあいコンサート」。

【UD】2
【今日のことば】
「人生に意味なんて無いよ。意味付けする自分が居るだけだ」
ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話』に出てくる神の言葉です。本のおおまかな内容は、平たく言うと「あなたが出会うことは全てあなたが創造している」でした。人生がお芝居のようだと感じる事が時々あります。自分にとって都合のいい事、悪い事に関わらず、私が長く意識を集中していると実現してしまいます。時折出来すぎていてお芝居のように思うのです。以前、芝居でピンクの公衆電話が必要になり、買う金もなければ借りる手立ても分からず、どうしたものかと2,3日思い詰めて梅田を歩いていると、往来のど真ん中、目の前にそれが捨ててありました。周りに解体工事をしている様子もありません。物に限らず、人との出会いも、出来事も、インスピレーションも。事前に持った思いがやや遅れて具現化されます。マイナス思考が強い時はろくな目に合いませんが・・・。このお芝居もそうした不思議な出会いで出来ているような気がします。
(ピッコロ劇団オフオフシアター「PRESENT」のパンフより。二本立てのひとつ、風太郎作・演出・出演「女装作家」の演出コメント)
【その他】
先週、知人の島根県隠岐の島町職員が観光PRで来阪した際の記事が朝日新聞に掲載されました。
http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001012040001

“酔”族週間

2010-11-20 23:59:59 | 週末記
<17日>知人と会食

<18日>ビストロ疋田でワイン会。R嬢のご主人にご挨拶。


<19日>尊敬するHTさんと急遽、会食することに。ミナミ「ふじ井」。ここのもつ煮込みは美味秀逸。

<20日>鴫野。N師匠と劇団酔族館さんのアトリエ公演「ウルトラの子」。青木尚子、がむばってました。終演後には役者・スタッフさんと一杯すながら演劇談義など。

 ↓ある大道具の裏側に謎の写真を発見。

やっと観られた!

2010-11-07 23:59:59 | 週末記
元劇団猫の森に所属し、仕事でもお世話になっているカメラマンの中川さんが企画するイベント「スライド男祭り2010」を観に、吹田・メイシアターへ。
毎年お誘いを受けるも、いつも仕事が重なり行くことができず、今回がお初。タレントさん、落語家さん、元役者さんによる軽快なトーク&厳選された爆笑画像に、あっといふ間の2時間だった。このイベントはお薦めっす。
ちなみに、投稿コーナーでは、小生が以前、中川さんに情報提供した写真が本名・フルネームで紹介され、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
もひとつちなみに、受付の助っ人は、ややや嬢。さらに、帰りの電車では、メイシアター勤務のR姉にも会う。

【UD】107
【本】内田樹「下流志向」(講談社文庫)
【追】投稿コーナーで紹介してもらった写真はコレ


10月おわり

2010-10-31 23:28:39 | 週末記
台風が逸れたあとの10月最終日なのに、あいにくの雨。それも結構な量。ひと雨ごとに寒くなるのはカナワンけど、暑いよりはマシと観念す。
仕事絡みで覗いてから、ゆっくり過ごす。
って、自分でも心配するほど寝すぎやねんけど、最近。ホンマ。

【UD】66
【今日のことば】
意味がないと思っても、どうしても意味を求めてしまう。そのグズグズは、一生ついてまわるのね。それもまた人間。あーめんどくさいね。(田口ランディ「生きる意味を教えてください-命をめぐる対話」から、「ケアとは『ただ在ること』を肯定す体験-鷲田清一さんとの対話」)
【本】佐藤優「インテリジェンス人間論」(新潮文庫)