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晴れ、時々、猫

うちの猫たち、他所の猫たち、その他、お散歩で会ったいろんなもの。

イタリア旅行記4(シーフード)

2007-09-08 | 食べ物
一口に「イタリア料理」と言っても、その内容は地方によって全然違います。ナポリは港町ですのでシーフードが豊富。これも南イタリア産のオリーブオイルとレモンを合わせます。

アンティパスト(前菜)、タコ、イカ、白身の魚(スズキと鱈?)のシンプルな盛り合わせです。

シーフードのフィトチーネ、麺より具が多い感じです。

卵城からサンタルチア港を臨む。ガイドブックには卵城には入れないと書いてありましたが、ちゃんと上まで登れました。


イタリア旅行記3(カプレーゼ)

2007-09-07 | 食べ物
トマトとモッツァレラチーズだけのシンプルなサラダのことを「カプレーゼ」と言います。私の大好物であり、南イタリアのモッツァレラは日本の物とは全然違う、すごく美味しい!と聞いていたので、特に楽しみにしていた食べ物でした。本場のモッツァレラは確かにジューシーでこくがあり、本当に美味しかったです。街の市場通り(アメ横そっくり)には出来たてのモッツァレラを売るお豆腐やさんのような店があり、それも是非食べてみたかったのですが、タイミングが合わず叶いませんでした。次回は絶対食べようと思います。

ピッツェリア「ブランディ」のカプレーゼ

サンタルチア港近くのシーフードレストランのカプレーゼ

カプレーゼとはちょっと違いますが、クリームチーズとミニトマトの組合せ。これも美味しい!


イタリア旅行記2(ピッツァ)

2007-09-06 | 食べ物
イタリアといえばピッツァ!!!沢山食べて味比べをしなくちゃですよ、と思いながらも、結局3回で計5枚しか食べられませんでした。どんなに好きでも、日本人に連続ピッツァはキツイのです。。。

ローマのレストランで注文した「ローマ風ピッツァ」。最初だったので勝手が分からず、思い切り観光客相手っぽい店に入って観光客っぽい注文をした割りには、かなり美味しかった。(けど高かった!)ローマのピザは生地が薄いと聞いていましたが、ここのは厚めでモチモチ系でした。

ナポリの港近くにある老舗「ブランディ」のピッツァ・マルガリータ。さすがの美味さ。

同じく「ブランディ」のピッツァ・カプリチョーザ(色々入ってるっていう意味)。美味しいけど、シンプルな方が好きかも。

スパッカ・ナポリ(旧市街)近くにある老舗で超有名店「ダ・ミケーレ」のピッツァ・マルガリータ。今回の旅行で食べた物全部の中で一番美味かった。 バジルが1枚しか乗ってないのがストイックな感じで良いのだけど、本当は5枚位乗ってるともっと嬉しい。

同じく「ダ・ミケーレ」のピッツァ・マリナーラ。チーズが無くてニンニクが効いてる。これもまた良し。
この店のメニューはこれら2種類のピッツァのみ。しかもお安い。どのガイドブックにも載ってるので観光客も多いけど、地元や近郊の人も沢山来る本物の人気店です。


イタリア旅行記1(機内食)

2007-09-05 | 食べ物
念願のイタリア旅行に行って参りました。話題は多々あれど、まずは機内食から。今回は少々贅沢して往復直行便のアリタリア航空を選択しましたが、帰りはコードシェア便で実はJALでした。どちらの機内食もそれぞれに工夫されていて、美味しかったです。

成田→ローマ(アリタリア)昼食(洋)
一応、トマトのペンネがイタリア感を醸し出しています。

成田→ローマ(アリタリア)昼食(和)
すき焼きっぽい味付け、白飯のオカズにお新香巻が付いてる辺りが外国っぽい!?

成田→ローマ(アリタリア)朝食
寝起きには充分な量。チョコレートケーキは8分の1位の大きさで良かった…。

ローマ→成田(日本航空)夕食
普通に美味しいチキン。ワインがミニボトルで嬉しい。

ローマ→成田(日本航空)朝食
作りたてじゃないオムレツが何故美味いのか?技術ってすごい。


プチトマト作戦

2007-09-01 | 食べ物
お弁当にプチトマトを入れると、それだけで急に女の子らしい可愛いお弁当になります。調理の必要もなく、味も好き(むしろ普通のトマトより)なので、良く使います。欠点はお値段が高いこと位です。(大問題だ!!!)本当は家庭菜園で栽培できれば良いのですが、我が家の場合、失敗して余計高く付きそうなので止めておきます。

プチトマト、さつまあげ、小松菜お浸し、ゴーヤとシメジと卵炒め、五穀ごはん、昆布佃煮、梅干、ゴマ

※そっくりだけど別の日のお弁当です……
プチトマト、さつまあげ、小松菜ナムル、シシトウと椎茸炒め、卵焼き、五穀ごはん、梅干、ゴマ