メタセコイアの芽が庭のあちこちに出ています。毎年沢山出ますが、日が当たらないせいか、こんな狭い所に大木がもう1本増えたら困ると思うのか、大きく育つ事はありません。でも去年の秋に親メタの下枝と山茶花の混んだ枝をプロの植木屋さんに切って貰い、我が家の庭も人並みに日が当たるようになったので、今年はもしかしたら大きくなるかも知れず、密かに期待しています。
昨年見かけてちょっと気になっていた、花(正確にはガク)が縮れた紫陽花を今年も見つけました。昔はこんな紫陽花を見かけなかった気がします。新しい種類なのでしょうか。それとも時期や気候の具合によってこの様になるのでしょうか。
まだまだ小さなメタセコイヤ・ジュニア(2年生)ですが、葉っぱが増えてちょっとだけ「木」らしくなってきました。これからの季節、もっともっと伸びてくれることでしょう。
庭に落ちた種から芽を出したメタセコイヤ2世たち、去年はいくつかを鉢に植え替えて育てようとして結局枯らしてしまったので、人間が手を出すのは辺りの草を取る位にして、自然のまま放って置くことにしました。
去年芽を出した2年生です。メタセコイヤは落葉樹、こんなに小さくても一丁前に紅葉落葉し、春になってまた葉っぱを出しました。 今年芽を出した1年生。数本生えた内の1本です。 この他にも、友人のベランダや母の家で育てて貰っているメタセコイヤ2世たち、沢山増えて大きくなってくれることを祈っています。
去年芽を出した2年生です。メタセコイヤは落葉樹、こんなに小さくても一丁前に紅葉落葉し、春になってまた葉っぱを出しました。 今年芽を出した1年生。数本生えた内の1本です。 この他にも、友人のベランダや母の家で育てて貰っているメタセコイヤ2世たち、沢山増えて大きくなってくれることを祈っています。
東京の桜は既に盛りを過ぎてしまいましたが、私が行く頃に満開を迎えるのでは、と期待していた仙台の桜はまだ殆ど蕾でした。
そして、その代わりに梅が満開でした。
北国では春が来るのが遅いので、梅、桃、桜に時間差が殆どないそうです。寒い間にずーっと力を溜めていて、一気に花が咲き乱れる春、植物も虫も動物も人も心待ちにしているのですね。