てぃだかんかん

今日はスピリチュアルな記事ではありませんが、４月２３日から公開されている映画『てぃだかんかん』をみてきました

※『てぃだかんかん』とは沖縄の言葉で「てぃだ」→太陽がカンカン照りで「幸せの象徴」を意味しているそうです。

この映画は沖縄に住むサンゴの移植・産卵に成功させた男性の実話をもとに製作されています。

この男性がサンゴを移植し、世界初の産卵に成功するまでのさまざまな困難や家族愛を描いた作品でした。

数年前に女優の田中律子さんがこの男性とサンゴの移植活動をされていることをテレビで報道していましたので、サンゴの移植が進められていることを知っていましたが、今回映画をみてこの男性が移植・産卵までに多くの困難・逆境を一つ一つ乗り越えていかれていた事実を知りました。

困難を乗り越えること、情熱、友情、家族愛・・・いろいろなことを考えながら、都会の雑踏の中で生活をしている現実を忘れてしまうほど、沖縄の海の色と出演者の台詞に癒されたひとときでした


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