スピリチュアルトランスレーターHappyLuckySmile

毎日を笑顔で生きていくために、皆様のお役に立つブログ記事がありましたら幸いです。

色の力で自身も日本も元気になろう!

2011-03-31 16:12:00 | スピリチュアル
震災後、被災されていない人でもテレビや情報から心身の不安、不調を感じる人が増えています。喘息、不眠症、パニック障害、心疾患、アトピーの悪化などさまざまな症状が出ているようです。また、多発している余震の影響で地震酔いしている人も多いと聞きます。

不調を感じたら初期のうちに専門のお医者様に診て頂きましょう。

被災した方々は着のみ着のままの状態で今も生活をされています。
私自身がかつて被災した時は、危険と隣り合わせでも、何とか自宅に戻り数枚の衣類が取り出せる状態でしたので、無作為に何とか取り出せた家族の衣類をはおっていた記憶があります。

顔はもちろんノーメークです。多くの人がお化粧道具がなかったり、震災から時間たってもお化粧をする意欲がわいてこなかったり・・・。また、火災によって煤が雨のように長らくの間ずっとふっていましたので、若い世代の女性も多くの人がノーメークにマスクの着用で外出していました。

被災された方々が洒落を楽しまれるようになるにはまだまだ時間がかかることは経験から十分承知です。

せめて大きな被害をうけていない地域の人たちが「明るい色」「元気な色」を着ていくことは、自分自身はもちろんのこと、自分の周りを明るく照らしキラキラとした素敵な輝きを放っていくことになりますrunkirakira2

キラキラとした素敵な輝きを日本中が放っていくと、東北・東日本にも良い波動が伝わることは間違いありませんkirakira2 

また、個人が色の持つエネルギーを理解して着用することにより、身体の不調を軽減できたり、身体のバランスを整えていく力も備わっています。

色のもつ力を活用して、自身の体調を整えながら、日本中に元気を送っていきましょうkirakira2gookirakira2

各色のもつ効果は「続きを読む」をご覧下さい。


このブログを読んでいただいて、ありがとうございます。

【赤色】

身体のネガティブな感情を取り除き血液循環を助ける。

貧血・関節炎などを軽減する。


【オレンジ色】

喘息・恐れ・絶望・無気力に効果がある。



【黄色】

愛・平和・浄化に繋がる。



【緑色】

筋肉の痙攣・痛みの軽減につながる。



【青色】

てんかん・うつ病・風邪・炎症を軽減させる働きがある。

ャWティブとネガティブのどちらの感情も沈めてくれる。



【紫色】

疲労・感情を穏やかにする。



【アメジスト色】

不眠の回復につながる。

美しい赤みがかかった紫色のアメジストの天然石を枕の下において寝ると効果がある。



※体調が優れない時は早期に専門医の先生に診ていただいて、あくまでも補助的に色を活用していただければと思います。色を活用しても軽減効果が出ない場合もあることをご理解下さい。

※どんな方でも普段から黒、グレー、茶色などダークな色を着ることは避けた方がベストです。

※仕事などで黒、グレーなどの色を着なければならない場合は、下着を白、赤、ビタミンカラーにしたり、ハンカチ、ャPットチーフ、小物などに綺麗な色を活用されることをお薦めします。


エールに答えるために

2011-03-30 21:59:00 | スピリチュアル
東京メトロでは、3月13日~29日の間に通勤・通学以外の電車利用率が30.2%の大幅減になったと報道されていました。

この期間は必要以外の外出を控えざる終えない状況だったと思います。まだ混乱や不安も拭えない状況ではありますが、被災地以外では復興のために積極的な経済活動をしていくことも大切なことです。

日本の経済活動が活発になることによって、被災地の早い復興に繋がっていきます。

募金や物資の支援以外に、東北地方の名産・特産品を購入したり、東北に関係のある飲食店で売上げに貢献しようとする人の流れが出てきているそうです。

スピリチュアルガイドさまは「ためらったり、後悔してはならない」とおっしゃられています。

一人ひとりが「出来ることを後悔せずに行う」ことを心がけていきたいものです。

一人ひとりの行動で世界からの「ガンバレ日本!」のエールに答えていきたいですねrunkirakira2


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メッセージ

2011-03-28 18:58:00 | スピリチュアル
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いま住んでいる場所で、いま働いている場所で、いま学んでいる場所で私たち一人ひとりが担っていく役割があります。

しっかりとその場所で前に進んでいくことです。

人を想う気持ち、世界中の人の幸せを願う気持ちは地球の裏側にまで瞬時に届きます。

だから、しっかりと「今いる場所」で前に進んでいくことです。


このブログを読んでいただいて、ありがとうございます。

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http://happy.ap.teacup.com/applet/happyluckysmile/20110317/archive

コンサートにて

2011-03-27 11:55:00 | スピリチュアル
昨日サントリーホールで震災後初めてコンサートが行われました。

渡航自粛勧告により予定されていた指揮者が来日することができず、世界で活躍されている指揮者・小林研一郎さんが数日前に急遽お引き受けされてコンサートは予定どおり開催されました。

多くのコンサートやイベントが中止・延期される中で昨日のコンサートは「音楽により追悼し、人々の心を癒し勇気づけ、義援金活動に微力ながらも協力できるのではないか」と予定どおり決行されたとお伺いしました。

ホールでは募金箱も設置されていました。ソリストの4名が大きな声を出しながら来場者に募金を呼びかけている姿に熱いものが込み上げてきました。
(追記:コンサート終了後に小林さん自らが募金箱をもって募金を呼びかけられていたそうです。小林さんの故郷も被害に遭われていらっしゃいます。)

 
曲目は哀悼の意をこめてモーツァルトの「レクイエム」・ベートーヴェンの「英雄」に変更されていました。変更された曲目を数日間で完成させるために演奏者の方々は相当ご苦労されたのではないかと思います。素晴らしい演奏にプロの根性を肌で感じることができました。

コンサートは小林さんの言葉で黙祷から始まり、レイクエムの最後にもう一度全員で祈りを捧げました。

炎のマエストロと呼ばれている小林さんのタクトが何度も何度も天に向かって振られ続けました。天に向かってタクトを振られ続けた姿を見て観客席からはすすり泣きく声、ハンカチを拭う姿が多く見受けられました。

最後も小林さんの言葉で締めくくられ、観客席からは絶賛する拍手が鳴り止みませんでした。

小林さんの言葉で皆さんと祈りを捧げていた時、この度の震災でお亡くなりになっていらっしゃる方で、霊的世界のことを良く理解されている方、クラッシク好きな方、楽器を演奏していた方の魂がホールにお越しになっていることを感じました。

・「このように追悼してもらえて幸せです。」
・「あの瞬間は何が起こったかわからなかったけど、すぐに冷静になり自分はこの世から卒業したことがわかりました。」
・「世界中の皆さんから祈られていることに感謝しています。」
・「あの世に旅立ちます。ありがとう。」
と、いうメッセージを受け取りました。

私自身このような大震災から日数もたたないうちに音楽で追悼をする催しに参加したのは初めてのことでしたので、コンサート中に突然メッセージを受け取ったことに驚きを隠せませんでした。

人は四十九日あたりでこの世への未練や思いに別れを告げて普通は「あの世へ行く」ことになりますが、突然のことで何が起こったもかわからない大震災の中で、わずか二週間程度で既に旅立つ準備をされている魂に出会えたことに「生きている時に霊的世界について理解をしていることの大切さ」を改めて教えていただきました。

また「祈りは通じる」と言うことを改めて教えていただくことになり、祈りには偉大な力があることを再確認することができました。

東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。




「It’s a Small World」

2011-03-25 22:37:00 | スピリチュアル
ロンドンの地下鉄の車内で現地の人たちが義援金を集めてくれていることを知りました。

タイのバンコク最大のスラム街に住む方々が「日本にいつも支援してもらっているので、今こそ恩返しさせてもらう時です。」と一軒一軒の家をまわって、日本円にして90万円の募金が集まったことも知りました。

また、スラム街に住んでいる方の中には「募金できるお金がないのですが、毎日神様に祈りを捧げていきます」とインタビューに答え下さっている方の様子もテレビで流れてきました。

生まれた国が違っても、住んでいる国が違っても「世界はひとつ」と実感しました。

私たちの心ひとつで「争いのない世の中になる」ことも実感しました。

世界中から「日本にたくさんの愛」をいただいています。
私たちが被災地の方々にはもちろんのこと、世界へもっともっと愛を送っていかなければならないと実感します。

このブログをアップする時に、スピリチュアルガイドさまとコンタクトを取らせていただくとディズニーのアトラクション「It’s a Small World」の歌詞が頭の中で流れてきました。

「It’s a Small World」といえば、ディズニーランドの大人気のアトラクションです。

「It’s a Small World」は1964年のニューヨーク世界万博で当時ユニセフのパビリオンとして発注を受けたウォルトディズニーが、ユニセフの理想をテーマに考案したものです。

ウォルト・ディズニーは、ユニセフの理想である平和な世界とは、「子供達の世界」ではないかと考えたそうです。

ウォルト・ディズニーは「誰でも子供の頃は、肌の色が違っても、言葉が違っても、今日出逢って手をつなげばみな友達になれた。そしてケンカをしても明日には、すぐに仲直りもできた。それなのに大人になると一体どうして、友達になれなかったり、ケンカの後に仲直りができなくなってしまうのだろう・・・。」と考え抜いて「平和な世界」を想像した時に「It’s a Small World」のアトラクションが出来上がったそうです。

世界はひとつkirakira2

世界のみんなで「心を一つ」にして乗り越えていこうkirakira2

世界のみんなが「笑いあえる世界」をつくろうkirakira2


このブログを読んでいただいて、ありがとうございます。