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Happyお針しごと Happyいろんなこと

大好きなハンドメイド、大好きな歌、大事なワンコ。大切にしているものいろいろ。

やっと復活しました

2011年07月17日 | 家族の事
息子の手足口病が娘にそのままうつり、娘が発症してから少し大変でした。
息子よりも娘の症状はずっと重くて(多分これが普通なんだと思うんだけど)、娘の機嫌の悪さったらなかったです。
食事はパンが食べられる日が少しあったけど、基本はゼリー。
あんなに食いしん坊の娘でも、「食べたいけどやめる」と言ってました。
いくら体に蓄えがあっても、やはりゼリー主食だと体力が落ち、部屋でもほとんど横になって過ごしました。
学校まで遠いので帰りは迎えに行ったりして、幼稚園の送迎と娘の送迎、毎日34度程度はあったし私も子供もほんとヘトヘトでしたね。

1週間でようやく抜けた様子です。長い一週間でした。

作りたいものもあったけどなかなかミシンへ向かう気持ちにはなれませんでした。


昨日は久しぶりに実家の母が来ました。
幼稚園の盆踊りがあって、娘の着付けに来てくれたんですね。
たかが浴衣、されど浴衣。
母が着せてくれると、やはり着崩れしにくいです。
子供なので大股でガシガシ歩くし動き回るので多少はゆがみますけど、襟元は最後まで綺麗でした。
私には出来ません。

母が私へお土産を持ってきましたが、ビーズキットが20セットほどと、アートクレイシルバーのキットが数セット。
父の仕事の関係で、有名なキットが我が家に流れてくる事がたびたび。
シルバーアクセ作りやってみたいんだけどね~、何日にもわけてやるってのが私にはなかなか不向きで手を出せずにいますが、、、。
夏休みにやってみようかな

少し自分の時間が欲しい。息抜きしたいなー。

こんにちは

2011年06月26日 | 家族の事
まだ私自身の気持ちの整理が出来ていませんけど、子供二人ともすっかり元気で喧嘩まみれです。
元気な証拠です。

明日はコストコへ買出しにいく予定だったけど、約束をキャンセルしました。
病院が終わるまではちょっと落ち着かないので、遠出はね。
楽しみにしていたから残念だけど、また次回よろしくね。

今日は午前中にセンターに娘と挨拶へ行き、昨日の件をお詫びして来ました。
娘のおばあちゃん世代の方ばかりがいたので、みなさんとても優しい言葉をかけてくださいました。有難うございました。

その後は息子を預かってくれたお友達のおうちへ挨拶へ行き、娘も照れていたけど元気な顔をおばあちゃんに見せられたのでよかったです。


ただ、正直な所まだ不安材料が残っていて、そこをクリアするには少し時間がかかりそうです。
母は強し。頑張ります。




委託をお願いしていますネットショップchoco*plusさん
近々数点また追加納品予定です。
今度はどんなのを送ろうかな~って、なかなか楽しいです。
基本的には大人可愛い系がお客様層に合うのかな。
次はショルダーバッグや定番ハンカチなど、可愛いのを送ります。



たくさんの方にご心配を頂き、助けて頂き有難うございました

2011年06月25日 | 家族の事
今日は地域の子供フェスティバルがあり、子供二人を連れてお友達と行く約束をしていました。
それなりに日差しはあるものの、風があって過ごしやすい陽気。

家を出る時にゴチャゴチャし、少し約束よりも遅れて到着。
子供はカキ氷とフランクフルトを食べ、お茶を飲みました。

食べ終わってから、子供達はブンブンゴマで遊ばせてもらったり、玉すだれが体験できたりして、そこで自由にしていました。

私は息子と一緒に、娘は一人で(そのコーナーの担当の方と)遊んでいました。

「ゴン!」と鈍い音がして、「何の音?」と振り返るとほのが倒れていて、びっくりして近寄ると全身痙攣。
「お母さんですか?救急車呼びますか?」と聞かれ「はい」と答えて娘のところへしゃがみました。

目を閉じたまま痙攣は少し続いて、その間「タオルを突っ込んで」とか「指を入れて」とか5人くらいの方に言われました。
「それはしません」と私は答えて、とにかく下のタイルが熱かったので、頭を少しだけ持ち上げて様子を見ました。

痙攣が終わると、センターの方がござを持ってきてくれたので、そこへ体を少しだけ移動。

途中で担当者さんの携帯に救急隊員から電話が来て、症状を私から説明し、説明の途中あたりで救急車が到着。
目が開きましたけど、意識は怪しかったです。答えは返ってきません。

救急隊の方がテキパキと調べてくださって、ストレッチャーで救急車へ。
ストレッチャーに乗せるのに、娘は少し抵抗しました。

救急車の中では、病院を探してくださり、その間に他の救急隊員が娘にたくさん質問をします。
「指は何本に見える?」とか「名前は?」とか「年は?」とか。
手足が動くか、外傷はないか、意識はどうか、そんな事を要領よく確実に確認していきます。

運良く近くの総合病院は受け入れてくださって、すぐに病院へ着きました。
私は受付、娘はそのまま救急外来へ。
待合ソファーで10分程度待ったところで呼ばれて入ると、すでに娘の目はしっかりとしてました。
会話も普通に出来ました。
「いっちゃんどこにいるの~?」って言ってました。

ゴンとすごい音がしたんだけど、おそらくあれは肩から提げていた水筒が地面に当たった音なのか、頭には小さいたんこぶがあるだけでした。ホッ

先生とは、過去の様子と今回の流れを説明し、簡易検査をして終了。
来週に2回病院の予約を入れました。
「お疲れだと思うので、ここで休んで良いですよ」と一人がけソファーに娘が座ると、あっという間に深く眠ってしまいました。
2時間くらい寝ちゃってましたかね。でもそのあとはタクシーで帰りました。


娘に聞いてみたら、倒れた時の記憶は全く無く、気持ち悪かったとかフラッとしたとか、倒れて痛かったとかそういう事も全く覚えていないとか。
救急車で救急隊員に名前を言ったりしてたけど、救急車の中の記憶もなかった。
気づいたら病院だったと言ってました。

一緒だった親子も、近くにいた知り合いママも、きっとものすごくびっくりしたし衝撃的だったと思います。
ごめんね。
痙攣って見たことがない人っていっぱいいるでしょうしね。
あの様子は何度見ても慣れることなんてなくて、私も本当にショックでした。
過去に何度かあった発作も全ておうちでだったし、あんな風に外で倒れてしまうのは初めてだったし。

本人は全く記憶がないのでショックも受けてなくて、それどころか「救急車の中見たかったなぁ」とか言ってるし。
本人より周りで見た人の方がショックだったと思う。

痙攣途中で息子を見たら、気持ちが悪くなっていて(ショックで)介抱されてました。
結局息子は私に近寄る事もないまま、私は救急車に乗り、息子は友人のおうちへ預かってもらって。
夕方に息子を送ってもらい、息子もおうちですぐに眠ってしまいました。

夕飯はみんな普通に食べて、もうすっかり元気です。


余談ですが、痙攣時に「タオルを入れて」とか「指を入れて」とかはマチガイなんですよ。
昔の人はそうやって覚えていますけど。
「鼻血の時は首の後ろをチョップする」みたいなそれと同じでね。間違った情報です。
タオルで窒息する事もあるし、指を噛みちぎられる事もあるので、絶対にやってはいけないのね。
私も過去にそういうのを学んでなければ、その場でわからずに流されてしまったかもしれませんけど、知っていたのでやらずに済んだけど、、、。
プチ情報として、みなさん覚えておいてくださいね。

帰宅後センターにも電話し、「ご迷惑をお掛けしました」と言い「よかったです。みんなびっくりして心配していたので」と温かいお言葉を頂きました。
自転車を置いてきてしまったので、預かっていただくようにお願いしました。


なんも後遺症がなくてよかったよ、、、、。
検査は水曜日、診察は土曜日。それまでは油断せずしっかりと様子を見ようと思います。

今日は本当に申し訳ありませんでした。心配してくださったみなさん有難う。

いきなりの暑さに、、、

2011年06月23日 | 家族の事
いきなりググッと気温があがり、体がついていけません。

我が家の寝室は屋根にとても近い所にあり、その猛烈な暑さったらないです。
真夏は普通に40度を超えて当たり前。

部屋全体が熱を持ち、当然寝具もポッカポカ。

子供達が寝る9時に、室温が34度。
布団は熱気がこもっていて、横になるだけで汗が垂れてきます。

ちなみに敷くひんやりマットを敷き、アイスノン、保冷材を枕に置きました。

それでも背中から伝わる熱さと部屋の熱気、扇風機だけじゃもう眠れなくて、冷房を入れました。

布団の熱さが和らいで楽になり、子供達がようやく寝付きました。


夜の間も冷房で部屋を涼ませ、冷房を止め扇風機。
また熱気で苦しくなったら冷房を入れ、また止めて扇風機。

一晩中こんな感じで、何度繰り返したかわかりません。
夫は無頓着なので、管理してくれません。
正直ちっとも眠れた気がしませんでした。


今年は節電がクローズアップされていて、エアコンを使うと必要以上に強く罪悪感を感じ、なんともいえない気持ちでした。

夫が「使っちゃいけない訳じゃなくて、きちんと管理すればいいこと。エアコンは上手に使わないと、子供がダウンする」と言いました。

その通り。その通りなんだけど、エアコンを動かす時のあの罪悪感はなんなんだろう。
ものすごく悪い事をしている気持ちになる。

そして「エアコン使ったの?首に冷やしたタオル巻けば眠れる!」とか言われて、また罪悪感がのしかかる。

我が家の暑さ、体感してもらわないとわかんないと思うんだけどさ。。。。


今からこんなんじゃ、あれこれ悩んでるだけで体を壊しそうな気がする。
上手に付き合うってどういうことなんだろう。難しい。

3人で歯医者へ

2011年06月18日 | 家族の事
娘が小学校でとうとうもらってきた「歯科検診ひっかかりました用紙」。
がっくりする暇も無く、私が区民健康診断の歯科検診のはがきが。
ここまできたら、、、と勢いで、息子も検診を兼ねて3人分予約しました。
まもなく、息子も幼稚園から「歯科検診ひっかかりました用紙」が

ひっかかりました用紙、初体験です。
息子は小さい頃から上の前歯が弱く、あやしいなーあやしいなーと思っていて、とうとう引っかかったなと。
娘はもう4年生なので、すっかり自己管理にまかせていました。

とうとう今日がその予約日で、娘は行く前から超ブルー。
息子はあんまりわかってないのか、普通に。

「順番どうしますか?」と聞かれたので「ちっさい順で」とお願いしました。
息子は躊躇する暇も無く、あっという間に診察台へ。
「お母さんこれ初期虫歯だね。やっちゃう?」と言うので「やっちゃってください」と息子が嫌だと思う暇もなくギーギーグシュグシュやってくれました。
最後にフッ素をお願いして終了。

この様子を見ていた娘はすでになみだ目で「嫌だ。やらない」といつまでも抵抗してました。
結局歯科助手さんに「はいこっちのイスよ~」と連れて行かれ、今度は私から少し離れたので、「嫌だ」とか甘えられず先生がチャッチャと進めてくれました。
「お母さん、お姉ちゃんは奥歯だね。穴開いてるからね。やっちゃう?」って言うんで「はい。やっちゃってください」と。
歯磨きに問題があるとのことで、丁寧に歯磨き指導をしてくれました。
ここ数年歯が抜けてないな~って思ってたんですけど、3~4本グラグラ歯がありました。
本人も気づいてなかった、、、、。
娘も最後にフッ素をお願いして終了。

お次は私。娘を産んでから一度も行っていないので、確実に10年は歯医者へ行ってません。
昔治療した部分が劣化しているらしく、問題箇所が7箇所もガビーン
でも口の中の状態はとってもいいですよって誉められました。うれぴ
私はとりあえず区民検診なので、クリーニングとフッ素をお願いして終了。
当分の間治療に通う事にしました。

先生は手際が良くスムーズに進めてくれるんですが、治療中も子供達に優しく話し掛け(私にもだけど)、対応がとても親切。
以前行っていた歯医者さんはテキパキしてたけど、助手さんにとても厳しくてその様子が居心地悪かったのだけど、ここは助手さんにも的確に丁寧に対応している先生です。


帰り道、娘が「あの歯医者さんだったら安心できる。先生が教えてくれた歯磨き頑張る」って嬉しそうに言ってました。
二人とも治療をしたのに、「怖い」って思わないってすごいですよね。
私が子供の頃とは大違い。

今日から、子供達の歯磨きを今まで以上に頑張ります。