Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

銀河からしたら相当

2019年12月10日 21時27分49秒 | 日記

最近、何がきっかけになったのか、ふとした時に「死」について考えます。

今日も会社のトイレで用を足した後、ふと考えていました。(場所w

死んだら「私」という意識はどうなるんだろう…?と。

また、もし突然自分が死ぬとして、その時私は自分の生に満足して死ねるのだろうか?とも時々考えます。

多分、今死んだら私は死にきれないと思います。

まだ十二国記の新刊最後まで読んでないもの(´・ω・`)

 

ちなみに、人間って不思議なもので、明日地球が滅びるとしたら何をするか?という定番の質問がありますが、

●●がほしいとか、〇〇を買いたいという人はほとんどいないように思います。

いかに物欲が優先度の低いものかわかりますよね。

結局のところ、モノを買って自分のものにしても、本当に心は満たされないんですよ。

何かを経験して初めて満足感を得る。

 

話は逸れちゃいましたが、そういうわけで私は、今できる、やりたいことはやってみようと思っています。

 

蛇足ですが、私は子供のころから空想や想像をすることが好きで、頭の中でいろんなことを考えていました。

そのため、小学校低学年のある夜、一緒に寝ている兄と祖母は眠れているのに、

私だけ眠れなくて、ひとり、これから私はどんな人生を送るのか、

小学校行って中学行って高校行って大学行って無心に働き始めて、今(小学生)の頃のように

楽しみのない灰色の人生(子供の発想)を送り、死んだらどうなるのかを考えて、

自分の人生を勝手に絶望して枕を濡らしたことがあります。(幼い頃から超マイナス思考w

 

多分、最近こんなことを考えてたのは、寝る前にYouTubeで宇宙の天体の大きさの比較動画を見てたからでしょうか(笑)

あれ、面白いですけど、若干恐ろしいですよ(笑)

自分がなんてちっぽけな存在なんだ…と思ったのと、ここにこうやって生きているのなら、

他の銀河にはこの地球のような星もあって、次の人生はそっちの星に生まれるのか…?とか考えてました。

そしてこの宇宙には果てがあるのか、そもそもこの世界は何なのか、宇宙の外側はあるのかと

考え出してもキリのないことを延々考えたりもしていました。

ちなみに独自に調べた結果、現在、地球の人類が観測できる領域には限界があって、

その先がどうなっているのかは未知のため、宇宙の果てや外側があるのかは今のところ不明なんだそうです。

関係性的にはこんな感じ。

地球<太陽系<銀河系<銀河<銀河団(または銀河群)

地球は太陽系の中にあり、太陽系は銀河系の一部であり、銀河系は銀河の一部であり、銀河は銀河団の一部で・・・。

考えすぎて頭がどうにかなりそうです(汗

 

と、とりあえず、この銀河からした相当ちっぽけな人生でも、

今「私」という意識がある間はできるだけ楽しみたいと思います。


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