はぴねこ(福猫)日記

ロシアンブルー♀「ちび」2021.5.20 20歳9ケ月🌈マンチカン♀もも」2020.2.14 9才FIP🌈

付き添いネコ(=_・_=)?

2013年08月17日 | マンチカン ロシアンブルー

8月になると毎年、恒例の花火大会で賑わう町

「ちび」と「もも」にとっては大迷惑な日
花火がすぐ近くで上がるため
大爆音に怯え押入れの中に避難して
じっと我慢の約90分間







どれも、手持ちのコンパクトカメラで撮ったので
駄目な写真ばかり、来年こそは花火撮影にまじめに挑戦しなくては

1万発の花火は本格的な夏の合図

花火大会もすんだある日
「もも」のお腹に異変を発見

(写真では、痛々しいのでお見せできませんが;;)
下腹部の毛が殆ど抜けて肌が出ていたの

良く見ると、毛づくろいやりすぎて
傷になっていて赤くなっていた(ToT)

どうして、もっと早く気付いてあげられなかったのか??

色々、原因を考えてみたが
動物は物が言えないからこそ
自分を責めることしか浮かばず。。。
翌日、タクシーで獣医さんへ向かった

とりあえず色々検査をしたり診察してもらい
薬と1週間後の再診察

やっぱり、先生に診てもらって一安心!

ところが、帰ったら他の動物の臭いがするのか
「ちび」が豹変した!
全く「もも」を寄せ付けないし
それどころか走って来てネコパンチまでする「ちび」

信じられなかったけど1週間過ぎても変化なし

獣医さんに相談すると、ももにとっては
ストレスが1番の悪い事!
今度は一緒に連れて来てみては?とアドバイス!

それもそうだ!!!
獣医さんへ付添をやってもらおう
そうしたら、「ちび」も臭いが気にならなくなるかも!!

さっそく1週間後家族総出で獣医さんへ

「もも」が、注射されている姿など見ながら
目をまん丸くして「次は、わたし???」

心臓バクバクの「ちび」

結局「ちび」には、なにも起こらず
無事に2匹を連れて帰ってみたら



「ちび」は、「もも」に今度は
八つ当たり状態・・・威嚇はしないけど
ネコパンチ、パンチ

「ちび」の付添いは結局
何の効果も無く
「おつかれさま」(笑)




「ちび」には、当たられてばかりで
元気なくソファーで眠る「もも」



やっぱり「ちび」は怖がってソファーの下へ避難中


いつものワンパクで明るさが1番の「もも」は何処へやら??


「もも」が近くにいないと、出てきては甘える「ちび」

人間の思惑にネコは、簡単にハマらない事が
勉強になりました

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