かめきち 今年も全力で

陸場が狭くなったので広いものに変えたのですが、かたくなに狭い陸場に上りたがるかめきち




めっちゃ脚ピーンと伸ばしています




後ろから見るとこんな感じ



広い陸場はお気に召さないのでしょうか




「狭いのがええねん」
身体　はみ出してますケド…







連休最終日の1月9日　我が家の「おねえ」こと娘の成人式
いつもと違う娘の格好に、カメたちは不思議そうでした
再来週はカメたちの誕生日
1月は何かと予定の多い月です…

かめきち 邪魔をする

かめぞうがまったりと甲羅干しを満喫している間、
かめきちはお花見しながら散歩しています。



「かめぞうももっとお日さんの下で歩いたらええのに」



「・・・」



「そんなにそこにおるのがええんやろか？」
かめぞうがじっと動かないので気になったのか、かめきちも木陰に歩いていきます。



「こっち来んといてくれんかな」
かめきちが来たら落ち着かないものね(^^;)



一緒に木陰でまったりする気のないかめきち　岩を登り始めました。



脚が面白いことに・・・(^^;)



「てっぺんまで登ったで」
どや顔のかめきち



お気に入りの場所での甲羅干しを邪魔されたかめぞう　木陰から移動しました。
「せっかくのんびりしとったのに(´・ω・｀)」


だんだんと夏の暑さが感じられるようになってきて、カメたちも外散歩が気持ちよさそうです。
ただ飼い主にとっては日焼け対策やら暑さ対策やらで、嬉しくない季節ですね・・・(^^;)
小一時間ほどでいつも切り上げてしまうのですが、カメたちは不満そうですorz

かめきち 外に出たがる

ここの所雨ばっかりで不満気なカメたち



その中でも特にこの人(かめきち)




「出たいね～～～～～ん！！！」
朝から暴れています




「おかん！早よ出してぇな」
目が合うと出せ出せアピールをかましてきます




「このネットがなけりゃ出れんねんけどな～～～」
いや　かめきちさん、それは困ります…




「出・た・い・ね～～～～～ん」
もう～やかましいな～




「せやろ？だから早よ～～～」
根負けしてちょっとだけ２カメとも出しました




「ごねてみるもんやな～　おかん　出しよったで」




「またごねたろ」
いや　勘弁してください



２カメとも外に出したのに、興奮して走り回るかめきちに対し始終大人しいかめぞう

「外のお日さんぬっくぬくや～」




「でもちょっと暑いねん」
そうやね　気にせんと走り回ってるカメさんもいるけどね

企む かめきち

部屋んぽに出したカメたち　何やらかめきちがゴソゴソしています。


かめきちさん　何してるんですか～？
「おこたの向こう(カメ立入禁止区域)行きたいねん」




後ろ足がピーンと伸びています
いや…行けませんから




「行かれへん」
お、ゆっくりと降りてきました




不満気な様子でスタスタ歩いていきます




「ここも壁高くなってる～」




「登られへん」
途中まで登ろうとしたけどすぐにやめました




「かめきち～何してるん～？」
「おかんが脱走防止壁高くしてん」




「この壁もいつか越えたるで～」
かめきちとの攻防は、まだまだ続きそうです







先日、神戸にある異人館に行きました。
全部を回ることは時間もお金もかかるので、いくつか選んで回ります。



座って願い事をすると叶うと言われている「サターンの椅子」
しっかり座ってきました
ちなみに「サターン」とは、農耕をつかさどるローマ神話の神「サートゥルヌス」からきているそうです。


坂の上の異人館でカメさん(？)発見

ごっつい顔しています




こちらは一時期中国領事館として使われていた建物




このカメさん達は「螭首亀趺」という先祖を守護する聖獣だそうです。

異人館めぐりで一番テンション上がったのがこれっていうのもどうなんでしょうかね

挟まる かめきち

「なんやここ？　入ってみよか」
いやいや無理やと思いますけど？




「せ…せまっ　入られへん」
かめきち…脚が面白いことに




「かめきち　なんかオモロイことしてはるな～」
かめぞうはおかんの足によじ登ってまったり




「いつか入ってみせるで～」
いや　だから無理やって…
それはそうとかめきちさん




あなたモケモケが凄いことになってますけど…




「新陳代謝やねん」
…ああそうですか　水替えたばっかやのに




かめぞうは水に戻すとお疲れだったのか、すぐに眠ってしまいました




それでも身体は大好きなおねえがいつ帰ってきてもいいように、
しっかり部屋の入口の方をむいています