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バルサがインテルの10番の獲得に興味か…幹部がミラノ・ダービー視察

2015-04-21 22:08:22 | スポーツ

 バルサがインテルの10番の獲得に興味か…幹部がミラノ・ダービー視察


 バルセロナが日本代表DF長友佑都が所属するインテルのクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチの獲得に興味を示していることが明らかになった。20日付のスペイン紙『アス』など各紙が報じている。
 
  元スペイン代表MFシャビの退団が濃厚となっているバルセロナは、ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピアニッチなど、中盤の選手の補強に動いている。そして、新たに獲得候補として挙がったのがコヴァチッチである。
 
  同クラブのアリエド・ブライダSD(スポーツ・ディレクター)は、19日に行なわれたセリエA第31節の日本代表FW本田圭佑が所属するミランとの“ミラノ・ダービー”を視察に訪れていたとされ、同試合でコヴァチッチをチェックした模様だ。
 
  インテルに対しては、現在ウェストハムにレンタルしているカメルーン代表MFアレクサンドル・ソングかスペイン代表FWペドロ・ロドリゲスをトレード要員として提示しているようで、インテルもこのオファーを受ける可能性は十分にある。
 
  もっとも、バルセロナは2016年冬の移籍市場まで補強禁止処分を受けているため、今夏の移籍市場でチームに加えることは出来ない。そのため獲得は簡単にはいかないが、将来的に加わる可能性は十分にありえそうだ。



[関東大会予選]準々決勝劇的勝利の西武台は準決勝も突破して関東大会出場決定:埼玉(20枚)

2015-04-21 22:08:00 | スポーツ

 [関東大会予選]準々決勝劇的勝利の西武台は準決勝も突破して関東大会出場決定:埼玉(20枚)


 [関東大会予選]準々決勝劇的勝利の西武台は準決勝も突破して関東大会出場決定:埼玉(20枚)西武台は後半7分、FW橋本陸(3年)のゴールで先制
 [4.18 関東高校大会埼玉県予選準々決勝 西武台高 2-1 埼玉栄高 西武台高第2G]
 
  平成27年度 高校サッカー関東大会埼玉県予選は18日、準々決勝を行い、新人戦優勝校の西武台高と埼玉栄高との一戦は、後半アディショナルタイムにCB小川匠主将(3年)が決めた決勝ゴールによって2-1で西武台が勝利。西武台は19日の準決勝・成徳深谷高戦も勝利し、決勝へ進出した。



ヤクルトが3連勝で単独首位キープ 4番雄平、5番畠山が2打点に石川初勝利

2015-04-19 01:24:10 | スポーツ

 ヤクルトが3連勝で単独首位キープ 4番雄平、5番畠山が2打点に石川初勝利


 前日に3年ぶり単独首位、この日もDeNAに快勝

  ヤクルトがDeNAに4-0で快勝し、首位の座をガッチリとキープした。先発の石川が7回7安打無失点と快投して今季初勝利。打っては4番雄平、5番畠山が2打点ずつを挙げるなど投打が噛み合った。前日に3年ぶりの単独首位に立ったヤクルトが、さらに勢いに乗っていきそうだ。


  試合は序盤から両チーム先発のヤクルト石川、DeNA山口による投手戦となった。ヤクルトは初回に2死一、二塁のチャンスを逃すと、その後も山口を捉えられない。一方、DeNA打線も石川の投球に翻弄され、5回には2死満塁の絶好機を逃した。


  試合が動いたのは6回。ヤクルトは2死から田中浩の四球、川端の内野安打で一、二塁の好機を作ると、雄平のタイムリーツーべースが飛び出して2点を先制。さらに、続く畠山がレフトスタンドへ2ランを叩き込み、一挙4点を奪った。


  7回、ヤクルトは石川に代打ユウイチを送るなどして、1死二、三塁とチャンスを作るも、三塁走者の大引の走塁死などもあり追加点を奪えない。


  しかし、8、9回とリリーフ陣が好投し、DeNAに反撃を許さずに4-0で快勝。3連勝で単独首位をキープした。DeNAは痛恨の5連敗となった。



なぜ波に乗り切れない? 無得点試合が早くも5試合、ホークス打線に異変

2015-04-19 01:24:02 | スポーツ

 なぜ波に乗り切れない? 無得点試合が早くも5試合、ホークス打線に異変


 またしてもスコアボードにゼロが並んだソフトバンク、昨季の強力打線はどこに…

  またしても、スコアボードには0が並んでいった。18日のロッテ戦(QVC)。ソフトバンク打線は、新外国人のロッテ先発イ・デウン、8回の大谷智久、9回の金森敬之の前に、8安打を放ちながら、本塁を踏むことが出来なかった。先発の摂津正は6回途中8失点(自責2)でKOされ、敵地で0-9の大敗を喫した。


  昨季、3割打者が12球団最多の5人も並んだ強力打線。得点もパ・リーグトップで唯一、600点台に乗せる607得点を稼いだ。


  だが、今季、その打線に異変が起きているのだ。


  8日の楽天戦(コボスタ)で3試合連続無得点を喫し、11日の日本ハム戦(鹿児島)の3回まで、36イニング連続無得点と不名誉な数字が並んだ。18日の完封負けで、無得点の試合は5試合目となった。昨季は144試合で、無得点はわずか6試合しかなかった。まだ4月、18試合目を消化した段階で、昨季の数字にリーチがかかってしまった。


  昨季18試合目までに2度あった2桁得点は、今季はここまで1回もない。同じく1試合平均4・72点だった得点も、3・28点と1点以上減らしている。2桁安打は9回に対して8回、本塁打は13本と10本と、ここに大きな差はなく、明らかに打線のつながりを欠いていると言えるだろう。連打や適時打が生まれず、出した走者を無駄にしている現状が透けて見える。


今季はここまで先制を許す試合が増加

  もう1つある。今季はここまで先制を許す試合が多いのだ。


  昨季、18試合目までで言えば、先制した試合、先制を許した試合はともに9試合ずつ。それが今季は、先制した試合は5試合、0-0引き分けが1試合あるため、先制を許した試合は12試合になる。18日までの直近10試合に限定すれば、先制した試合は、4月16日のオリックス戦(京セラD)の、わずか1試合だけしかない。


  今季、先制した試合は3勝2敗、先制された試合は6勝6敗。「先制されて、逆転して勝った試合もある」と工藤公康監督は言うように、そうした試合は昨季の4試合から6試合へと増加しており、ここ10試合での4勝は全て先制された試合でのもの。ただ、先発投手が早い回に失点し、相手に先手を握られている試合が多いのは事実である。


  先制、中押し、ダメ押し、そして逃げ切りは、野球の理想的な勝ち方だ。ビハインドの状況をはね返すのはそう簡単ではない。…