HAPPY CATS

6匹の猫とののんびり日記です

おっちょこちょいにもほどがある

2016-08-14 15:54:44 | Weblog
先日、家族で新宿駅に向かっていたところ

JR秋葉原駅で改札を入ろうとしたら次男のSuicaが残高不足で入れず

先に改札を通っていた私は
チャージするのに、お金を渡さなきゃと思って、駅員さんがいる改札へいって
「すみません、子どもにお金を渡しますので」って、リュックをおろし、財布を出して次男に1000円札を手渡しました

無事に全員、電車に乗って新宿駅に向かったところ

電車を降りる直前に、私のスマホがないことに気づきました

えっ?なんで?

いつもリュックのポッケに入れてるのに…どこに忘れた?

モバイルSuicaを使ってるので、秋葉原駅で、スマホで改札を通ったのは間違いなく

そのあと、どこかで落とした?

必死に記憶を辿ってくと、秋葉原で次男がSuicaの残高足りなかった時に、財布を出したりして、改札を通ったばかりの私は、手に持ってたスマホを改札の機械の上に置いたんだった!

で、そのまま置き忘れた、多分そうだ!

あれから30分は過ぎちゃったな
まだあるかな…

すぐにでも戻って確かめたかったけど、ひとまず息子を富士山ツアーの受付に連れていかなくちゃだし

新宿駅の駅員さんに事情を話して、秋葉原からの運賃を現金で払って改札を出て

ツアーの集合場所へ向かいました
歩きながら、娘の携帯を借りてJRの忘れ物センターに問い合わせ

しかし、まだ届いてない
もし、誰かに持っていかれて悪用されたらどうしよう
すぐに携帯をロックしてもらうべき?
色々な考えが浮かんで、パニックになりそう

とりあえず、集合場所に息子たちを届け、受付を済ませたので、
見送りは娘たちに任せて、私は秋葉原駅に急いで戻ることに

また30分かけて秋葉原に着き、さっき通った改札へ、
何となく見覚えのある顔の駅員さん
「すみません、1時間前にここを通ったときに、ここにスマホを置き忘れたみたいなんですが」

駅員さん、表情を変えずに
「どんなスマホですか?」
「SONYので、青いカバーがついてて、音符が並んでQURTETTOって書いてあるんです!」

もしかしたら、ないかな?って不安になりかけた時、
「ありますよ、あなたの顔も覚えてます」とニコッと笑ってくれました

あー!良かった…

私が携帯を置き忘れた直後に常連客が通って、誰か携帯を忘れてるよ、って教えてくれたんだって

免許証を提示して、書類を書いて、鍵付きの扉から、一時間振りにスマホとご対面

良かった、良かった

じゃ、ありがとうございました!とお礼を言って、私はまた娘の待つ新宿駅に戻りました

…が、この話、続きがあります…













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プール

2016-08-14 14:10:07 | Weblog

亀のプールにどうかなーと思い、45㎝のタライを買ってみました

亀用の砂利を入れて(甲羅が丈夫になるって言うカルシウム強化の砂利、パッケージの宣伝文句に釣られてしまった、相変わらず親バカ)

日向ぼっこと隠れ場所にもなる岩の置物置いて


どうかしら、快適に過ごせてるかなー?

食欲もあって、甲羅に厚みも増してきて、ぐーんと大きくなったカーミル

うちに来て8ヶ月

元気で何より(о´∀`о)
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富士山へ

2016-08-14 13:33:17 | 家族
夏休みの始めに、次男が
「富士山に登ってみたい」というので
発作的にツアーに申し込みました

いつかは登ってみたいと思ってリサーチはしてたものの、なかなか勇気が出なくてチャンスをうかがってました

8合めの山小屋に泊まって富士山の山頂を目指すコース

私はとても体力に自信がないので

長男と次男のふたりで参加

長男もちょっと不安げ
言い出しっぺの次男も、軽く言ってみただけなのに、本気にしないでよ…みたいな雰囲気

それでも、出発日が近づき、レンタルの登山道具が届き、行くしかないのか…と腹を決めた様子

富士山、混雑してるのは聞いてたけど、これは大変!

しかも、この日は山の日だったので、新宿から富士5合目までの高速道路も大渋滞で、登山開始時間も大幅に遅れた模様


途中、送られてくる写真に、も少しアングルどうにかなんないのかしら、とあきれながらも

無事を祈っておりました

8合めの山小屋から、晩ごはん食べた、の連絡のあと、なかなか連絡来なくて心配していたら

頭痛で連絡どころではなかったらしい

高山病は半分の人が症状出るそうなので、どうかな、とは思ったけど
次男のほうが深刻だった模様


体調最悪のなか、ちゃんと山頂でご来光も拝んだようです

お腹も空いて、15分並んで800円のカップうどんを食べたそうな

下山もなかなかハードだったようで(登りに比べて休憩が少ないのと、次男が一刻も早く下山したがったため)長男はヘロヘロになってましたが

帰り道、立ち寄り温泉でさっぱりできたようで、

帰宅したときは、ふたりとも元気でした

無事でなにより(о´∀`о)

親は、少しでも何かいい経験をさせたい、と思って送り出すんだけど

とにかく、無事で良かった

多分、2度と登りたいとは言わなそう(^^;

お疲れさまでした!

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