関西フィルが、総力を結集してのコンサート?かな。と書いてしまいましたが、
外国からソリストを招くことができないなら、楽団員の実力者をソリストに据える。
Goodです。
この写真少し古いです。指揮者の高関健氏は、今メガネを掛けていません。
BSテレ東の「エンター・ザ・ミュージック」で、藤岡氏との対談で言ってました。
ソリストとしての梅本さんは、10数年前冬季のコンサートが少ない時期に大阪府が
大阪の4楽団を応援するコンサートを何年か行いました。
たしかその時に、入団すぐぐらいでしたが、ソリストとして演奏しました。
室内楽では、ヴィオラ主席の中島悦子さんとのトリオの演奏会を、豊中で聞きました。
先日のマグノリアでも、ご主人の白水さんの応援?に子どもさん連れで、お見かけしました。
久しぶりのソリストだったのか、3楽章の入りで一呼吸ありましたね。
指揮者の高関氏との目でのやりとりがよくわかりました。
今日の私の席は、1階D列の25番。
オーケストラの配列が、左から第一ヴァイオリン、チェロ、ビオラ、第2ヴァイオリン。
目の前が、第2ヴァイオリンの首席でした。
いや~見事な演奏で、ソリストとしての実力も見せていただきました。
ロシア音楽に造形の深い指揮者の高関氏は、実力をまざまざと見せた。ショスタコーヴィチ
他のショスタコーヴィチの作品を聞いてみたくなりました。
なにわともあれ、生のオーケストラに感謝し。9月の演奏会が待ち遠しいです。
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