毎年7月に、天満天神繁昌亭でのお楽しみ、「雀三郎完全なる一門会」見ました。
最後のチケットでしたので、2階席の一番うしろ右の端でした。
時間ギリギリ入ったので、汗をふきふきの開演でした。
源太が登場。雀太は、しばらく休演のようです。
「商売根問」。彼のは色々聞いてるし、よく稽古しているのもわかる。
前回は、文喬師の会でしたね。おごることなく、しっかり稽古してほしい。
雀五郎「阿弥陀池」いや~、彼もホントうまくなってきた。
若旦那の米団治をマクラに使い、笑いを取る。ツボを得て、なかなかですよ。
後で雀さんが、おコジキさんなりを褒めていたけど、
噺も落ち着き、気持ちを緩めないで精進してほしい。
雀喜「仮面ライダーなにわ」。彼自身の創作。
気持ちよく演じているのでしょうね~。
まんぷくブラザーズ「お笑いコンサート」
時間に余裕があったのか、たっぷりと聞かせていただいた。
チラシに、音楽家の方の入っていたので、なんでやろか?とおもっていたら、
ミンチスキー東さんではなく、東ともみさんだった。
れ・みぜらぶるず「音曲漫才」少なくなった寄席芸ですね。
いつもいつも、楽しめます。
雀三郎「腕喰い」。待ってました。梅田にぎわい亭以来ですね。
雀さんには、健康を維持していただいて、いつまでも聞かせてほしいと思ってます。
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