筏橋(ポルギョ)に行きました。
ホテルの横のアレジャンは、2と7のつく日に開かれる、韓国伝統的な市場です。
野菜、肉、果物、日用品、雑貨など何でも揃います。
順天にいた2年間、雑貨店の社長の好意で、韓国人の観察をさせてもらいました。
お客のおばあさんたちは、郊外から集まります。
ポルギョも順天から南西方向。
満員の88番のバスに乗り合わせ出発。
市の無い日なら郊外に出るとスピードアップなのに、
各駅停車し、また出発を繰り返しました。
ポルギョバスターミナルで降り、少し戻って坂を登ると、
大長編 太白山脈の文学館が有ります。
《1948年10月、朝鮮半島南端の小さな町で、この国の運命を決する事件は起こった! 日本の敗戦による解放から、朝鮮戦争の勃発、そして休戦までの激動の時代を人々はどう生き抜いたのか。歴史の渦に巻き込まれていく若者たちの青春、愛、夢…。500万部を超える韓国文学史上最大の話題作です。》
日本語訳でも10巻になる力作。
原作者のチョ・ジョンネ(趙廷来)さん。
巫堂ムーダンの娘 素花の家
玄長者の家
元気な頃なら、まだまだ見学しましたが今はここまで。
夕食に出ました。モッコリ食堂というお名前にびっくり。
鴨の焼肉
まずは、味ついたカルビ
生の鴨。ふたつの味を楽しみました。
霙みぞれ
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【子規365日】■1月27日
うつくしき霙(みぞれ)ふるなり電気灯(でんきとう) 1895(M28)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
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