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空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

筏橋(ポルギョ)へ

2024-01-27 21:40:57 | 日記

筏橋(ポルギョ)に行きました。

ホテルの横のアレジャンは、2と7のつく日に開かれる、韓国伝統的な市場です。

野菜、肉、果物、日用品、雑貨など何でも揃います。

順天にいた2年間、雑貨店の社長の好意で、韓国人の観察をさせてもらいました。

お客のおばあさんたちは、郊外から集まります。

ポルギョも順天から南西方向。

満員の88番のバスに乗り合わせ出発。

市の無い日なら郊外に出るとスピードアップなのに、

各駅停車し、また出発を繰り返しました。

ポルギョバスターミナルで降り、少し戻って坂を登ると、

大長編 太白山脈の文学館が有ります。

《1948年10月、朝鮮半島南端の小さな町で、この国の運命を決する事件は起こった! 日本の敗戦による解放から、朝鮮戦争の勃発、そして休戦までの激動の時代を人々はどう生き抜いたのか。歴史の渦に巻き込まれていく若者たちの青春、愛、夢…。500万部を超える韓国文学史上最大の話題作です。》

日本語訳でも10巻になる力作。

原作者のチョ・ジョンネ(趙廷来)さん。

巫堂ムーダンの娘 素花の家

玄長者の家

元気な頃なら、まだまだ見学しましたが今はここまで。

 

夕食に出ました。モッコリ食堂というお名前にびっくり。

鴨の焼肉

まずは、味ついたカルビ

生の鴨。ふたつの味を楽しみました。

 

 

霙みぞれ

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【子規365日】■1月27日

うつくしき霙(みぞれ)ふるなり電気灯(でんきとう)     1895(M28)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

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