空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

江坂えっちゃん寄席

2018-11-24 20:48:49 | 日記

江坂えっちゃん寄席、初めて参加させていただきました。

「えっちゃん」は、ママさんの名前。御堂筋線江坂駅近くの居酒屋さんです。

一年ほど前、お店を改装する時に寄席ができるようにしたいと、大工さんなどに相談。

その相談メンバーの中に、吹田さんくす寄席を立ち上げた落研仲間の洛京氏が入っていました。

梅田にぎわい亭で見た雀太を気に入り、メインに据えたそうです。

もちろん洛京氏が、雀さんにお伺いを立てて実現しました。

今回で三回目。雀太の弟子の源太が出るというので参加しました。


私が落研時代に、上方落語で使う見台と膝隠し作りました。

大学を出てから、綺麗にビニルで包んで保存してました。

それをmari夫人に「誰かが必要だったらあげて」と、お願いしてました。

雀太のところに行き、源太も使っているそうです。うれしい。


会場は、20人ほど入ったら満員札止め。

源太「延陽伯」。

関西学院大学でも落研だったそうですが、それにしては着物の着付けができていない。

もちろん、なんどもなんども喋りこまなアカン。

雀太は、「壺算」をじっくり聞かせてくれましたね。

ここまでで、たっぷり1時間。

15分の休憩後、「夢の革財布」。これもたっぷり。終演は、17:00に近かったです。


そこから居酒屋への模様替え。参加者が、できることを手伝ってスムーズに。

20人ほどが、飲み会にも参加しました。


雀さんが、米朝大師匠に「還暦か、これからやな~」と励まされた席に雀太もいたそうで、

「びっくりして腰が抜けそうになりました」と。

雀太がNHKコンクール優勝時のTV番組も思い出して話題にしました。

枝雀一門は、座布団から出ることがよくありますが、枝雀師匠の教えは“爪の先だけでも座布団に置け”だったそうです。

延々とおしゃべりは続いてましたが、20:00過ぎに御暇しました。

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