空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

山田洋次 夢をつくる25

2024-01-20 09:03:17 | 日記

手持ちのビデオテープに、野村芳太郎監督の「ゼロの焦点」があります。

たまたま昨日見ました。

速いテンポの白黒シネマスコープ。

1961年制作ですから、戦争の影が隠れたテーマの作品でもしっくり味わうことが出来ました。

能登を走る鉄道もまだ現役で登場しました。

でした。

 

西 逈さんのコメントです。

活動屋 (西 逈)

「活動屋」、今はもう死語でしょうか。山本嘉次郎さんの『カツドウヤ水路』筑摩書房からですが、俳優が「カッパイ」(活動俳優)と呼ばれていた時代、助監督の朝一番の仕事は、監督を起こしに吉原の女郎屋へ迎えに行くこと。それから、俳優部屋の掃除、お茶汲み、弁当の支給、などなと、やはり堅気の世界ではない。でも、夢のような世界。笠智衆さんにインタビューしたのが、松竹の大船撮影所でした。そうですか、もう影も形もありませんか!》

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活動屋 (西 逈)
2024-01-21 12:27:18
「活動屋」、今はもう死語でしょうか。山本嘉次郎さんの『カツドウヤ水路』筑摩書房からですが、俳優が「カッパイ」(活動俳優)と呼ばれていた時代、助監督の朝一番の仕事は、監督を起こしに吉原の女郎屋へ迎えに行くこと。それから、俳優部屋の掃除、お茶汲み、弁当の支給、などなと、やはり堅気の世界ではない。でも、夢のような世界。笠智衆さんにインタビューしたのが、松竹の大船撮影所でした。そうですか、もう影も形もありませんか!
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