京都の南座で芝居をいくつか見ました。
大学4年生の時と就職浪人をしていた22歳ぐらいの時です。
もちろん劇場最上階の学生でも手の届く席です。
杉村春子さんの「女の一生(森本薫 作)」。
先代市川猿之助さんの『義経千本桜』「四ノ切」で披露した「宙乗り」。
藤山寛美さんの「松竹新喜劇」。
何度かの「恒例 顔見世興行」などなど。
最近は、市川右近さんの襲名披露。
桂 雀三郎先輩が出演した舞台。これは、ちょっといまいちでした。
舞台といえば、落語が一番身近。
価格も、手ごろですね。
雀さんのサンケイホールブリーゼが、4000円弱。
吹田さんくす寄席、梅田にぎわい亭など1000円から1500円。
関西フィルも兵庫県立芸術文化センター管弦楽団も、2000円ほどで楽しんでます。
2020.03.27朝刊です。
でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます