空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

韓国映画「8月のクリスマス」を見る

2021-01-16 21:23:12 | 日記

Amazonビデオで、韓国映画「8月のクリスマス」を見ました。

《小さな写真館を経営しているジョンウォン(ハン・ソッキュ)は30代にして病に侵され死を目前にし、静かに毎日を送っていた。そんな中、駐車違反の取締りをしている女性タリム(シム・ウナ)に出会う。タリムはジョンウォンの優しさに惹かれ、写真館に通うようになり、またジョンウォンも大胆で活気に溢れたタリムに惹かれ始め、彼女が来る時間を無意識にも待つようになっていた。
しかしある日、病状が悪化して病院に運ばれたジョンウォンは余命幾許もない自分の未来に不安を感じ、タリムに会うことを恐れるようになる。そんな状況を知らないタリムはいつものようにジョンウォンを待ち続けるのだった・・・。》

韓国で1998年に公開されました。

私が韓国映画を来始めたのは、2000年頃と思います。

主人公が写真屋の主人で、病に冒され若くして亡くなることは覚えています。

映画を見始めて、「あれ!」と思いました。

主人公の笑顔をどこかで見たことがある事に、気づきました。

ひょっとしたら(浪漫ドクター キム・サブ)の方かと思い、

調べてみると間違いなくハン・ソッキュ(한석규)さんでした。

改めて見直すと、ハン・ソッキュさんの演技がストーリーを一層温かいものにして、

純粋でかわいらしいタリムを演じたシム・ウナさんも、もっと見たくなりました。

経歴を見ましたが、残念ながらシム・ウナさんの作品は、これのみでした。

韓国映画史に残る名作と再見して嬉しい限りです。

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