昨年の暮れに亡くなったお袋は、私たちが子供の頃、市場で「太刀魚の奥さん」と言われてました。
オヤジの安月給をどう工面するか。
安価な《太刀魚》をよく買ったのでしょう。
アジ、サバ、イワシなど青みの魚が見直され、
つい先だってまで100円ほどでスーパーの棚に並んでいたサバ缶も150円ほどになりました。
秋刀魚、秋の季節感じさせてくれたさんまが、通年操業が始まったそうです。(2019.05.29朝日新聞朝刊)
海での操業は、国際条約を守らない国もあって、なかなか難しいですね。
島国・ニッポンも、昔のように気楽に魚が食べることが、できなくなるかもしれませんね。
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