空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

頑張れ新しい守護神!

2024-06-03 05:56:10 | 日記

パリ五輪のアジア最終予選を兼ねたU23アジア杯、面白い試合が続きました。

若い方の試合を見るのも楽しいものです。

           

      

でした。

 

 

 

【子規365日】■6月3

六月を奇麗な風の吹くことよ     1895(M28)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

《六月》の俳句

夏すでに半ば、山野の緑は、梅雨の雨季を迎え、日に日に濃い。田植や川漁などと、生活にも水の恩恵が

ふかい。滴るように新鮮な季節の情感がただよう月である。風俗・風物も夏姿に一変する。

・六月や峯に雲置く嵐山     芭 蕉

・六月のゆふべや肩に道具箱     誓 子

・六月の女すわれる荒筵(あらむしろ)     波 郷

横田正知編「写真 俳句歳時記 夏」現代教養文庫 より

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