空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

宮部みゆき「ぼんくら」

2019-05-24 09:13:16 | 日記

時代劇小説で、今読んで面白いものを検索すると、いろいろ出てきました。

そのリストを、「吹田市立図書館のMyライブラリーの予約かご」に入れました。

順々に楽しんで、宮部みゆき「ぼんくら」が残っていました。

NHKのBSでも再放送していたので、「ぼんくら」を予約して手元に持ってました。

「ぼんくら 文庫本」の画像検索結果

先日地域の商店街の時、福祉施設の若くて実力者の施設長に、

「palamさん、ぼんくら”面白いですよ。文庫本で2冊でしょ。続きあるんですよ。

“日暮らし”と“おまえさん”のシリーズ、ぜひ読んで下さい」と薦められました。


テレビで、岸谷五朗が主演でしたね。

八百屋殺しを皮切りに、次々に消えていく長屋の住人。不審に思った見廻り方同心・平四郎は、住人たちへの同情も手伝い、独自に事件の裏を調べ始める。甥の弓之助の知恵を借りながら探索する平四郎は、やがて事件の裏に、17年前に起こったある事件の謎が隠されていることに気づく。その秘密を握るのは地主の湊屋総右衛門……。

岸谷五朗を思い浮かべながら、読んでいくと面白い面白い。

あっという間に、上巻を読み終えました。

下巻を予約かごから、通常予約しました。

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