ハナ肇さんの喜劇ですね。
昭和ののんびりした頃の、気持ちの優しい喜劇ではないでしょうか。
です。
【子規365日】■5月25日
カナリヤの卵腐りぬ五月晴(さつきばれ) 1902(M35)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
《五月晴》の俳句
新暦六月の梅雨の合間の晴天をいう。梅雨晴というも同じである。
・鳶(とび)の輪の下に小村や五月晴 虚 舟
・梅雨晴の榎(えのき)雲吐く峠かな 魚 鱗
・梅雨晴や濁浪にある橋の影 泊 雲
横田正知編「写真 俳句歳時記 夏」現代教養文庫 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます