空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

明日のために、ほどほどでいいですよ。

2021-07-13 22:16:17 | 日記

大リーグのホームラン競争がありましたね。

明日のオールスター戦のためには、ほどほどで良かったのではありませんか?

大谷翔平 ホームラン競争 1回戦敗退も平均飛距離はトップ

大リーグ、オールスターゲームのホームラン競争にエンジェルスの大谷翔平選手が日本選手で初めて出場し、1回戦で敗れましたが、延長戦を繰り返す熱戦で球場を沸かせました。

ことしの大リーグのオールスターゲームは、2年ぶりにロッキーズの本拠地、コロラド州デンバーで開催され、12日は前日恒例のホームラン競争が行われました。

ホームラン王争いを独走し、投打の二刀流で活躍する大谷選手は、大リーグ屈指の強打者8人がトーナメント形式で競うホームラン競争に日本選手で初めて出場し、開始前の選手紹介で壇上に上がると、スタジアムに詰めかけたファンからひときわ大きな歓声があがりました。

大谷選手は1回戦の最後に登場しましたが、先攻のナショナルズの若手スラッガー、ソト選手が4分間で22本を打ったのに対して、はじめは高い弾道の打球が飛ばせず苦しみ、途中で45秒間の休憩を取った際には、花巻東高校の先輩でマリナーズの菊池雄星投手から飲み物を受け取り、チームメートのトラウト選手からは電話で激励を受けるなど、休憩中もファンを沸かせました。

トラウト選手からの電話の内容について大谷選手は「リラックスしてっていう。途中は疲れていたのであんまり聞き取れなかった」と笑顔で明かしました。

大谷選手は、その後ペースをあげて最初の3分間で16本、144.7メートル以上のホームランを打って獲得したボーナスタイムの1分間で6本を打って、ソト選手に並び延長戦となりました。

1分間で行われた延長戦は、2人とも6本ずつで決着がつかず、再延長となり、1人3回のスイングで争った結果、先攻のソト選手が3スイングともホームランを打ったのに対し、大谷選手は最初のスイングでホームランを打てず、28対31で1回戦敗退となりました。

大谷選手は、合計5分間バットを振り、28本のアーチを放ち、最長156.3メートルの特大の1打も出るなど見せ場は十分に作り、延長を繰り返す熱戦に球場は大いに沸きました。

初戦で敗退しましたが、打ったホームランの平均飛距離は141.7メートルで1回戦の8選手中トップでした。

でした。

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