去りゆく夏を惜しみ三種の花をご紹介します。
《朝顔》の俳句
万人に親しまれている花。晩夏から盛んに開くが、楚々たる風情は初秋の朝に賞でるにふさわしい。
旧暦七月の七日の頃の花とされ牽牛花(けんぎゅうか)の名がある。
・朝顔や昼は錠おろす門の垣 芭蕉
・朝はものの朝顔の花も新らしき 白雄
・朝がほや一輪深き淵のいろ 蕪村
《白粉の花》の俳句
紅・白・ . . . 本文を読む
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